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2017-02-05

マリナーズ予想ロスター&打順

2月に入り、大きな動きは終了ということになりそうなので予想ロスターとオーダーを考えてみました。

まずは野手から。( )内の数字は2016年のfWAR
C:Zunino(1.2), Ruiz(1.5)
IF:Vogelbach(-0.2), Valencia(1.1), Cano(6.0), Segura(5.0), Seager(5.5)
OF:Martin(2.2), Dyson(3.1), Gamel(-0.3), Haniger(0.6)
DH:Cruz(4.2)
UT:O'Malley(0.2)

内野はおそらくこの5人でいくでしょう。もしかすると、Vogelbachが外れる可能性があるんでしょうか?どちらにしても守備を強化したマリナーズにあって1Bは大きな穴になるかもしれません。
OFで決まっているのはMartinとDysonの2人。残る2枠を目指す戦いに参戦するのはGamel, Haniger, Herdia。もしかすると3人とも残って、どこか別のところを削る可能性もあるのかもしれませんが。
複数ポジション守れる選手の争いはMotter, O'Malley, Freeman。マリナーズにはSSを守れる選手がSegura以外にこの3人しかいないので3人のうち1人はロスターに入るはずです。まあ試合途中でSeguraが出場できなくなった場合Seagerなんかでどうにか凌いで、翌日にはマイナーからSSを守れる選手を連れてきてもいいんでしょうけど、試合直前に何かあった場合は対応できませんからね。





vs RHP   (wRC+は対右投手の数字)

2016
wRC+
通算
wRC+
1SeguraSSS13593
2DysonLLF8590
3CanoL2B155137
4CruzRDH135119
5SeagerL3B152129
6VogelbachL1B-27-100
7MartinLCF8990
8ZuninoRC10873
9GamelLRF1212

・1番はスイッチヒッターのSeguraに固定できるのであればそうなるのが一番だと思います。昨年の好成績が続くのかどうか。打率が3割を大きく切るようだと出塁率は1番打者の平均をかなり下回ることになります。
・2番はDyson, Martinのようなスピードのある選手が入るはず。守備位置に関してはおそらく今まで通りMartinがCFを守るはずですが、Dysonも優秀なCFです。
・3~5番は不振にならない限り昨季のように投手の左右によって入れ替えず固定でしょう。
・6番は1Bの左打者Vogelbachですが、右打者のValenciaの出番もあるでしょう。Vogelbachがしっかり打てれば右投手時には必ずVogelbachを使うことになっていくはずで、ValenciaをOF起用することがあるかもしれません。対左でもVogelbachに出番があるくらい打てるようになってくれば非常に楽しいことになるだろうし、メンバー選びも楽になっていくはずで、今季カギを握る選手を1人あげるとすればVogelbachになります。
・7番にはMartinを入れました。9番に置いて9、1、2にスピードのある選手を並べるのも面白いと思います。
・Zuninoは8番。いかんせん打率が…調子が良ければ6,7番に入ることもあるはずです。Ruizの出番がどのくらいになるのかも気になるところです。1シリーズ1試合くらいの出番があるのか、週一くらいになるのか。まあZuninoの打撃成績次第でしょうね。2人とも右打者なので投手の左右で使い分けることはないのかなあというところ。
・9番には左打者のGamelを置きましたが、若手のOF争いが開幕へ向けてどう決着するのかによります。右打者のHaniger, Herediaとあわせ3人のうち1人はマイナー行きになるはずです(3人ともマイナーオプションはあるようですね)。



vs LHP   (wRC+は対左投手の数字)
2016
wRC+
通算
wRC+
1SeguraSSS9983
2HanigerRRF4545
3CanoL2B110109
4CruzRDH171147
5SeagerL3B9898
6ValenciaR1B155139
7ZuninoRC13688
8MartinLCF8664
9O'MalleySLF7486


・1、3~5番はおそらく固定。
・2番にはHanigerを入れてますけど、本来は6、7番あたりで使ってあげたいタイプの選手ですね。このメンバーだと2番適正がありそうな選手がいなさそうなんですよね。Hanigerが強力な2番打者として定着するようであれば左投手への打線はかなり期待できるものになるでしょう。ほかにHerediaやMartinも可能性としては考えられますし、O'Malley, Motter, Valenciaもありでしょう。
・6番にはValencia。Seagerの後を打つどころか左投手に対してはSeagerの前に入ることも考えられるかな?
・7番Zuninoは当たれば大きいけど、当たるかどうかという選手なので対左とはいえ下位に置いておきます。捕手は投手の左右によって使い分けることはないだろうと書きましたが、Ruizはここ何年かの成績でみるとZuninoに比べて投手の左右によって成績の差が大きく、左投手の脅威になりえます(長打はないんですけども)。過去3年で見ても2014年と2016年の対左出塁率は4割を超えており、この数字だけ見ると2番に置くのもおもしろいとさえ思ってしまうくらいです。考えにくいことかもしれませんが、このデータだけ見れば対左投手にはCruzを守備につかせて、RuizをDHで使うのもありですね。
・OFについてです。ここは控えメンバーがどうなるかによるところが大きいんですが、対左投手用の組み合わせはいろいろ考えられます。Haniger, Herediaの2人がいればこの2人を使えばいいですし、CruzやValenciaをOFに置いてVogelbachを1BやDHで使うこともできます。ユーティリティーとしてMotterやO'Malleyがいるなら彼らをOFで使うことも考えられます。もしHanigerが期待通りの成績を残して投手の左右関係なくレギュラーとして出れるようなら、GamelではなくHerediaをロスターに入れてDysonとプラトーンのほうが使い勝手は良いわけで、左投手の時にはたまにMartinを休ませることも可能になってきます。その辺は長いシーズンですし、いろいろ試しながらという感じでしょうね。そして、今季中にはマリナーズの未来と勝手に呼んでいるO'Neillを見る機会が訪れるかもしれません。



vs RHP
wRC+
vsLHP
wRC+
2016通算2016通算
RuizR8495125117
GosewischR-262128070
ValenciaR10485155139
VogelbachL-27-27-100-100
DysonL859017465
HerediaR1091098585
HanigerR94944545
GamelL1212213213
MotterR1414186186
O'MalleyS71747486
FreemanL77299299






野手戦力分析(10点満点)
打撃5
スピード6
得点力(対右)6
得点力(対左)5
内野守備5
外野守備8
控え選手5
マイナー選手層4

すでに、書いたこともありますが、開幕ロスター候補の野手まとめ。
・打撃はSmith, Guti, Lee、青木などが抜けたので落ちるはず。特に1,2番の出塁率が気がかり。
・スピードは明らかにアップ。走れる選手が複数加入しました。
・OF守備がリーグ上位になっているはず。IF守備は平均レベルを確保できるか?1Bの穴がどれほどマイナスなのかが気がかり。











ローテーション
2016
FIP
通算
FIP
2016
K/BB
Felix4.633.291.88
Smyly4.493.823.41
岩隈4.273.773.20
Paxton2.803.324.88
Gallardo5.043.841.39

ローテは何も起きなければこの5人で決定。6番目の候補はMiranda, Heston, Whalen, Overtonあたりになるはずで、ほかに40-man rosterに入っていない投手ではPovse, C Martin, Bergman, Moore, Gaviglio, Millsなど。昨年結果を出したMirandaには今年も期待したいところです。個人的には今年もGaviglioに頑張っていただきたいですがスプリングトレーニングにも呼ばれていないので難しいですよね…。Povseには将来的にローテで投げてほしい気持ちもあるので今年は注目してます。若い投手が多い一方で開幕ロスターを争うベテランはいない状況です。開幕の5人がほぼ決まっているので仕方ないところですかね。

先発5人の2014~2016年の防御率をみてみます。
201420152016
Felix2.143.533.82
Smyly3.243.114.88
岩隈3.523.544.12
Paxton3.043.903.79
Gallardo3.513.425.42
ローテの順番は実績と左右のバランスから考えて、おそらくこれでいくんじゃないかと思います。

2016シーズン先発投手のチーム別防御率を見ると王者CHCが2.96、2位のWASが3.60、AL1位のTORが3.64がです。
長期離脱なく5人ともが2014年の成績を残せれば少なくともALトップを争えるハイレベルなローテであることに間違いないわけですが、そう上手くいくわけないですよね。2016年の成績だと2016マリナーズの先発防御率4.25先発防御率より悪くなってしまいそう。なんだかんだ言っても、この4.25というのはALでは4位だったんですよね。
今年はMirandaなど6番目以降の投手を考えても3点台を期待したくなるところですけど、やはり健康面や衰えが気になります。

Felixは昨季奪三振率がリーグ平均を下回り、与四球率は平均を超えるというキャリア初の出来事が起こっています。その結果K/BBも平均の2.58を大きく下回る1.88というヒドイ結果となっています。球速が下がっていると言われ始めてもう長いんですけど、そんなこと関係なく結果を残してきたエースFelix。今年は踏ん張れるのか?昨年のような結果になってしまうのか?
もう一人Gallardoの状態も気がかりです。これまで安定した結果を残してきたと言えるGallardoですが、昨季は大きく成績を落としています。
左腕二人には大きな期待をしています。特にPaxtonは今年エース級の働きを期待していますし、サイヤング賞投票で票が入るくらいの結果を残してほしいものです。Smylyの加入は大きく、プレイオフを目指すチームとしては不安なローテでしたが、ふさわしいものに近づくことができたと思います。
岩隈はローテを飛ばすことなく安定した3番手であってほしいものです。





2016
FIP
通算
FIP
2016
K%
DiazR2.042.0440.6
CishekR3.572.9429.5
SimmonsR2.252.9212.0
RzepczynskiL3.573.7721.4
VincentR4.162.9926.3
ZychR2.492.2335.0
ScribnerR1.653.8030.6

ブルペンはどうなるのやら。Diaz, Cishek, Vincent, Zepの4人は故障がなければ決定だと思います。あと3枠のうち個人的にはScribner, Simmonsは入る気がしますが, Zych, Altavilla, Curtisなどと枠を争うことになると予想しておきます。ほかにはHagadane, Fien, Pazos, Fry, Machi, Kiekhefer, Aro, Venditteなどが候補。若い投手たちはオプションが残っていることが多いのでマイナーとの行き来はしやすいわけで、調子のいい選手を使えばいいと思います。
決定している左腕はZepしかいないので2番目の左投手争いに期待したいですね。Mirandaをブルペンに置いておくのもありかもしれませんが個人的にはシーズン通して先発で使いたい投手です。Curtisの成績を見ると左投手でありながら明らかに右打者の方を得意にしており、対右のほうが奪三振率もかなり良いです。Fryが使えるようになれば楽なんでしょうけどね。そして最近マイナー契約したHagadaneにも注目です。元トッププロスペクト(Baseball America 2010で全体44位)でMLBキャリアでも対左の奪三振率は10を超えます(問題はコントロールですね)。

マイナーにいる若手投手の中ではEmilio Paganは今年マリナーズで見る機会があるのではないかと思います。秋には良く名前を聞いた剛腕Vieiraも順調ならメジャーまで上がってくる可能性はあるでしょう。







投手戦力分析(10点満点)
先発3本柱6
ローテ5人6
先発選手層(No.6以降)6
ブルペン(勝パターン)5
ブルペン6
ブルペン候補の層6

・Felixが復活できればPax, Smylyとの3人は平均以上。
・故障リスクの高い投手が多いだけに6番手以降の若手選手層は厚めで開幕を迎えられそうな状況。
・ブルペンは昨季の状況を考えると苦戦する可能性もあるけど、ブルペン防御率自体は平均程度は確保できるはず。先発と同じように若い選手の層は厚い。






最後に、スプリングトレーニングに呼ばれている招待選手を書いておきます。
RHP: Jonathan Aro, Christian Bergman, Jean Machi, Cody Martin, Andrew Moore, Micah Owings, Max Povse, Peter Tago,
    Dylan Unsworth, Ryan Weber
LHP: Nick Hagadane, Dean Kiekhefer
SHP: Pat Venditte
C: Steven Baron, Marcus Littlewood, Tyler Marlette, Jesus Sucre, Sebastian Valle
IF: Tyler Smith
OF: Tyler O’Neill, Kyle Waldrop

招待選手は開幕ロスターを目指すメジャー経験のある選手、将来的にメジャー昇格を期待されるプロスペクトの2つに大別されますが、今年は投手野手ともにベテラン不足な招待選手一覧になっている気がします。捕手は少し特別でスプリングトレーニングに参加する投手が多いのでボールを受けることになる捕手はたくさん呼ばれる傾向にあります。

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