FC2ブログ
2015-03-18

2015戦力分析 レンジャーズ

HOUにも抜かれて地区最下位に沈んだ2014年。91勝から67勝へと24もマイナスになっています。ここ何年か沈むと予想する人がいたはずですけど、昨年はついに沈んだというかたちです。


オフの主な動き

INOUT
Yovani Gallardo (SP)Alex Rios (OF)
Ross Detwiler (P)Neal Cotts (RP)
Carlos Corporan (C)Alexi Ogando (P)
Anthony Ranaudo (SP)Luis Sardinas (IF)
藤川 球児 (RP)Robbie Ross (P)
Joe Beimel (RP)Aaron Poreda (RP)
Delino DeShields (CF)Dan Robertson (OF)
Jamey Wright (RP)Nathan Adcock (RP)
Ryan Ludwick (OF)
Nate Schierholtz (OF)
Elliot Johnson (UT)
Chris Gimenez (C)





CはChirinosとCorporan。Chirinosは昨季出番が回ってきて、攻守でまずまずの成果をみせました。Corporanは移籍組、平均より少し下の捕手だと思います。この2人が普通にやってくれれば大きな穴にまではならないでしょうけどウィークポイントでしょうね。
もしかしたらシーズンどこかでJorge Alfaroに出番が回ってくるかもしれません。

1BはFielder。移籍1年目の昨季は42試合、3HRとあまりにもひどい成績でした。開幕時点ではまだ30歳ですが、体系のこともあり、今年巻き返せなければ終わった選手とみられかねませんから、奮起を期待します。
あとはMorelandとRua。Morelandも昨季は不振でしたから、来季契約を考えても今季は踏ん張りどころです。Ruaは昨季AA~メジャーまで1年間好調を維持していたようなので楽しみではありますが、今年もその勢いを持続できると計算はできません。シーズンどこかでGalloが投入されるかもしれません。

2BはProfarが離脱してOdorのレギュラーが決定。21歳になったばかりですが、マイナーでは好成績を残して昨季20歳でメジャーデビュー。攻守ともに平均より少し悪い成績を残しています。成長できれば打率は平均以上を残して二桁本塁打は期待できます。控えにはRasalesがいます。

SSはAndrus。非力な選手としては珍しい大型契約を手にした選手ですが、成績は下降しています。彼の強みはリーグトップレベルの積極的な走塁とメジャーを代表するSSとしての守備なわけですが、昨季は両方であまりいい数値はでていません。まだ26歳と今後数年がキャリアのピークになるはずですが、このまま成績が伸びないようではチームにとって大きな負債となってしまいます。

3BはBeltre。もうすぐ36歳となり、守備力は落ちてきましたが、数値的にはまだ平均以上。打撃は3年連続3割でHRは過去5年で145本。間違いなくトップレベルの打撃力をもつ、現役最高クラスの三塁手です。

LFは誰になるんでしょうか?RuaやChoiceのほかに、マイナー契約のLudwickやSchierholtzも候補でしょう。

CFはMartin。守備力があり、右投手相手には平均レベルの打者ですが、左相手になるとけっこうひどいです。そういう意味では右打者の選手とともに起用できればということになるんですが…というところで出てくるのがChoiceやDeShieldsです。果たしてMartinの対左投手の打席を減らすことができるくらい、彼らが出番を増やせるのかどうか。

RFはChoo。Fielderと同じく期待を裏切った感のあるChooですが、出塁率は.340と平均より上のものは残しました。本来4割近い出塁率を期待していたはずなので、それを考えるとやはり厳しいシーズンでしたが。。。守備は明らかなマイナスです。

DHは守備の悪いChooあたりをといきたいところですが、OFに代わりになるような選手がいないのがつらいところです。1BのFielder, Moreland, Ruaのなかから誰かということになるんでしょうか?




故障者続出だったローテは今年も心配。Perez, Harrisonに続いてダルビッシュまで離脱してしまいました。
現時点でローテはどうなるかわかりません。
新加入のGallardoはローテ確実。Lewisもおそらく確定なんでしょうけど昨季、今春の結果は良くありません。
エースになるべきHollandは開幕に間に合うんでしょうか?欠場することなくシーズン投げられればいいんですけど。Harrisonは前半のうちに戻ってこれるかどうかなんでしょうけど、計算できません。Perezも同じような感じですけど、Harrisonよりは計算できる戦力のはず。
新加入のDetwilerにはチーム事情を考えるとシーズン通して投げてほしい投手。同じく新加入のRanaudoはローテ定着が目標でしょうか。こんな状況なので若手のTepesch, Martinezには今年もチャンスがありそうです。
故障者がいなければ、リーグでも上位になり得るローテのはずですが、今年も故障者だらけでHolland頼みのローテになりそうな気がします。Alex Gonzalezなどメジャー経験のまだない若い投手の中から救世主が出てくればおもしろいんですけど。。。

ブルペンは昨季途中に復帰したFelizが順調そうなのは安心できる要素。Scheppersもここまでは大きな問題はなさそうで復活を期待したいところ。セットアッパーとしての働きまで期待したい左腕のClaudioには注目です。
あとは微妙なメンバーという気がしますけど、Beimel, Klein, 藤川あたりに期待しましょうかね。




昨季はペイロールがLAAに次いで地区2位でしたが、大きく負け越し。健康であれば優勝争いに絡める戦力だったと思いますが、故障がちの選手を多く抱えているイメージがあります。
そして、その流れは今年も続き、ダルビッシュとProfarがおそらくシーズン全休。Martin PerezとHarrisonもシーズン中盤までかかりそう。今年もやっぱり離脱者を増やさないことがプレイオフへの近道。とはいいながら、もうプレイオフは厳しい戦力になってきました。打線が奮起してリーグトップレベルの得点力を発揮することが条件でしょう。Choo, Fielderが期待通り打ってくれないと地区最下位を免れるのは難しいかもしれません。
TEXのチーム編成を好きと言ってる私ですが、さすがに今年の戦力はいただけません。故障者の関係もですが、なによりデプスが薄いです。走力面でも一時期Andrus, Martin, Gentry, Riosとアドバンテージを誇っていたTEXですが相手チームからすると、今はAndrus, Martinだけケアしておけばという状況です。


打撃
走塁
守備
野手デプス
ローテ
ブルペン
投手デプス
予想勝数60~78


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://mlbmariners.blog103.fc2.com/tb.php/654-fb86637b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Copyright (C) 超!マリナーズ(仮). All rights reserved. Template by Underground