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2015-02-18

2015戦力分析 アスレティクス

昨年は前半から調子が良く23もの貯金を作り、大補強を敢行したのに勝てなくなり、なんとかプレイオフに進んだけど負けてしまったOAKを見ていきます。後半に調子を上げてくるイメージがあったチームだけに補強が裏目に出てしまったというところでしょうか。


オフの主な動き

INOUT
Ben Zobrist (2B/SS/OF)Josh Donaldson (3B)
Billy Butler (DH)Jon Lester (SP)
Tyler Clippard (RP)Jeff Samardzija (SP)
Brett Lawrie (3B)Jed Lowrie (SS)
Jesse Hahn (SP)Derek Norris (C)
Marcus Semien (SS)John Jaso (C/DH)
Ike Davis (1B)Alberto Callaspo (2B/3B)
Josh Phegley (C)Jason Hammel (SP)
Sean Nolin (SP)Brandon Moss (1B)
Chris Bassitt (SP)Luke Gregerson (RP)
Kendall Graveman (SP)Jonny Gomes (LF)
Eury De La Rosa (RP)Geovany Soto (C)
R. J. Alvarez (RP)Nick Punto (IF)



今オフも戦力が大きく入れ替わったため、どれほどの力を持ったチームなのかはシーズンが始まってみないと計りきれない部分もあると思います。もう全く別のチームですよ本当に。
抜けたメンバーを見るとシーズン途中で獲得したエース級のLesterやSamardzijaをはじめ、ローテからはHammelも抜けました。内野は捕手3人を含めレギュラー格がすべて移籍。
逆にあまり変わっていないのはOFとブルペンです。



ポジションごとに見ていくと、

Cには昨季1BやOFも守っていたVogtと新加入のPhegleyしかいません。Vogtは2012年にTBでメジャーデビューしましたが、その年は25打数無安打。そのオフにOAKへ移籍してAAAで.324を打ち、メジャーでも.252、昨季はAAAでOPS1.0超、メジャーでも.279/.321/.431。年々成績が向上している30歳です。

1BはDavis。2012年に32HRを放ったものの、それ以降はいまいち。復活できるかどうか。

2BはZobristなので問題なし。

SSはDan Robertsonをトレードしてしまったので、新たに獲得したSemienを据えることになるんでしょうか。高い三振率だけが目立っていて、ほかは守備も含めて平均に近い数字ですが、どれくらいやれるのか。控えにはSogardがいます。

3BはLawrie。一皮むけきれない感のある選手で、いきなりDonaldsonほどの活躍は無理でしょうけど、健康で150試合以上出場できれば.280, 20HRくらいを打っても不思議はありません。

LFはFuld。シーズン途中で加入してから期待に応えられずにいたわけですが、今季はやってくれるんでしょうか。控えには右打者のGentryがいます。おそらく彼が全ポジション守れるOFとして働くことになるんでしょう。

CFはCrisp。もうOAK6年目になります。一昨年は22HRを打ちましたが、昨季は9本。盗塁数も年々減ってきていて、35歳という年齢から考えてもそろそろ衰えてくるのが普通でしょう。それでも.250/.330/.370くらいは打てるはずでCFというのを考慮すれば十分な打力、ただし守備力が衰えなければです。Gentryは健康であれば高い守備力があるはずなので組み合わせて使えればCFとしては平均以上の戦力になるでしょう。快足のBilly Burnsの出番もあるでしょうか。

RFはReddickで決まり。高い守備力と平均以上のパワー。打率がもう少しあればいうことなしですね。

DHはButler。意外と大きな契約になった印象ですがそれでも獲ったということは期待しているということなんでしょう。昨季は.271で本塁打数一桁に終わってしまいましたが、まだ20代なんですから、もう一度3割、20本くらい打てればいいですね。



ローテーションはGray, Kazmir, Chavez, Pomeranz, Hahn, Nolin, Graveman, Bassittなど。
さすがOAK候補はたくさんいます。大好きなGrayはエースへ成長していければ…。復活のKazmirは健康で過ごせれば悪くてもそれなりの働きはできるはず。3番手以降はどうするのか知りませんけど、実績からいけばChavezがブルペンに回らない限り入るはず。あとはPomerantzやHahn, Nolin, Graveman, Bassittなど若手たちの争いでしょう。
このほかにもJarrod ParkerやA.J. Griffinもいます。もちろん開幕には間に合わないんでしょうけど順調ならオールスター前には戻ってこれるはず。この2人が本来の力を発揮すればハイレベルなローテになります。

ブルペンは昨季リーグ屈指の成績だったDoolittleが離脱。Clippardがクローザーとして例年並みの安定した働きができるかどうかは見どころかもしれませんがまあ大きな問題はないでしょう。ちなみにクローザーも務めた2012年は過去5年の中で最も悪い与四球率と防御率だったようですが。
ほかにはCook, O'FlahertyそしてAbad, Alvarez, Oteroなどがいますし、先発候補の中から誰かブルペンに回る可能性もあるはずですからまあ大きな問題になることはないブルペンメンバーがそろっていると思います。



多くの移籍が発表された後もOAKはまだ戦えると思っていたんですが、こうやってまとめてみると大きな戦力をたくさん放出しているので苦しむ可能性もあると思います。
今年はレギュラー陣がまず不安というか計算できない選手がちらほら。そして、野手の厚みが例年に比べるとやや足りないような気もします・・・まあ、最近は若い選手をあまり知らないのでそう感じるだけなのかもしれませんけど。あとは守備面が例年より良くない数字が出るかもしれませんね。
一方、ローテは常に若手が競い合う環境ができているOAKですから、1,2人何かあった時でも代わりの投手が結果を残そうと頑張るはずで、そこがOAKの魅力で見どころです。

OFは複数故障者が出てもZobristを回せば済みますし、COFはどうにでもなると思っているはずですが、Fuldが打ってくれないと厳しいような・・・ということでLFが一番気になるポジションです。IFはZobristとLawrieが完全なレギュラーとして固定できるでしょうけど(Zobristは固定せずにいろんなポジションで使う可能性もありそうですが)、SSはSogardを含めてもまだ不安な気がします。1BもDavisが復活するのか?1BとSSの2人がある程度やれれば、大打者はいなくても野手は平均レベルに届くと思います。

OAKといえばプラトーン起用や複数ポジション守れる選手をうまく使いこなしていく印象があります。そのMLBの代表ともいえるZobristを補強して、Vogtも1BやOFも守れる便利な選手なわけですが、こんな便利な選手がもう1人いればという気がします。プレイオフを目指せるようなチーム状態であればシーズン中にCを補強してVogtを昨季のような使い方をすることになるのかもしれませんけど、現状ではCとしての出場が多くなりそうな気がします。Phegleyを良く知らないんですけど彼の出場が増えればVogtを動かしやすくなって面白そうな気はします。




打撃7
走塁5
守備5
野手デプス6
ローテ6
ブルペン
投手デプス8
予想勝数75 ~ 95




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