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2014-12-27

マーティン

年末になり市場の動きも小休止という感じですね。

さて、CFのJacksonがやってくれることを期待する一方でやはり不安な方も多いのではないでしょうか。

シーズン終盤に補強候補としてポジションごとに何名か名前を挙げていましたが、今回はオフに入って少し動いた後ということでこんな選手はどうでしょうということで見ていきます。


CFではTroutやMcCutchenが最高級、さらにCarlos GomesやBrantleyもすばらしいレベルにあると思います。そして次に来るのが A.J. Pollockではないでしょうか?昨季守備で素晴らしい成績を残し今季は少ない試合数ながら3割を超える打率で打撃でも結果を出しました。そういう意味ではトレード価値が高まってしまい、いまさらトレードするのは対価を考えてもおそらく厳しい気がします。それでも先に挙げている4人よりは安いはずで、思い切って交渉するのはありだと思います。

ほかにはJuan Lagares。彼は打率こそ今季くらいの数字をまた残せる可能性は十分にあると思いますがパワーがあまりなく、四球率が低く、走塁の数字もいまいち、基本的には守備だけで評価をされるタイプだと思います。打率がある分レギュラーで使う価値がありますが、どうしても欲しいとは思いません。


私は5年ほど前からTEXのチーム作りに興味を持っているんですが、そんなTEXのCFといえばLeonys Martin。
彼もまた、Lagaresと同じように、守備で価値を高めています。とはいっても守備成績はLagaresのほうがだいぶ上。それでも私はMartinのほうに興味があります。

理由の1つ目は走力。盗塁ができ、スピードや走塁能力がかなり高いです。

2つ目の理由は守備力。CFとして現役トップ5に入るかどうかという選手だと思います。Lagaresのようなとんでもない守備範囲を持っているわけではありませんが、全体的に守備力が高いという数値。エラーはちょっと多いようですが。

あとは大きな理由ではないんですけど、打率が平均程度は期待できるので、選球眼に多少難があるとはいえ、出塁率も平均くらいは期待できます。
そして、バントが上手いことも特徴の一つでしょう。送りバントの多い選手であり、昨季はバントヒットが最も多い選手。そして、今季は2位。今季はセーフティーバントの半分を成功させています。



マイナス面は完全なレギュラーではなく、プラトーンタイプで右投手のときしか使えないということ。
パワーがなく、左投手には通算wRC+が60しかありません。右相手にも99しかないんですけどね。今季600打席弱で二塁打がたったの13本しか出ていないのは大きなマイナスだと思います。三塁打は多いんですけどね。


ということでMartinは打撃力を補える守備と走塁を備えた選手です。毎度言っているパワーのない選手の条件である守備走塁がハイレベルであることを満たし、出塁率は安定して上位を任せられるほどではないにしろ、なんとか平均レベル。
ただプラトーン起用しないとさらに打撃成績が厳しくなりますから、Jacksonのプラトーン起用を視野に入れるのであれば獲得もありだと思います(完全なレギュラーとして欲しいわけではありません)。獲得すればJacksonスタメン時にはOFの守備固めや代走での起用もできて使い道があります。
ただ問題はJacksonの出番を確保していくのであればMartinのCFでの出番がなくなりもったいないことになります。COFでの起用となれば打力がないだけに厳しいでしょうからね。
結論としてはシーズン途中に、Jacksonの復活がなければ獲得を考える選手という感じで、今獲るべき選手とはいえないのかもしれません。

Jacksonトレードありきなら
LF: Ackley, Ruggiano
CF: Martin, Ruggiano
RF: Millerもしくは補強, Ruggiano
という感じになりますね。

まあJacksonが復活してくれるのが一番いいんですけど。

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