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2016-04-16

2016予想

いまさらになってしまいましたけど、予想をやっておきます。
いつもはデータ重視なつもりの私ですが、予想なので願望も多分に入っております。


・ワールドシリーズ優勝
LAD

・LCSカードと優勝チーム
AL: TOR - CLE → CLE
NL: CHC-LAD → LAD

・各地区順位とワイルドカードチーム
AL East: TOR, NYY, BOS, TB, BAL
AL Central: CLE, KC, DET, CHW, MIN
AL West: TEX, HOU, SEA, LAA, OAK
AL ワイルドカード: KC, HOU

NL East: NYM, WSH, ATL, PHI, MIA
NL Central: CHC, STL, PIT, CIN, MIL
NL West: LAD, SF, ARI, COL, SD
NL ワイルドカード: STL, WSH


・MVP投票
AL: 1.Trout, 2.Machado, 3.Donaldson
NL: 1.Stanton, 2.Harper, 3.Posey

・サイヤング賞
AL: 1Carrasco, , 2.Sale, 3.Archer
NL: 1.Kershaw, 2.Scherzer, Strasburg

・新人王
AL: 1. Sean Manaea(OAK), 2. Blake Snell(TB), 3. Byung-ho Park(MIN)
NL: 1. Corey Seager(LAD), 2. Socrates Brito(ARI) , 3. 前田健太(LAD)



<コメント>
最注目はNLセントラルですね。CHCばかりが注目されるところですが、常勝軍団STLの戦いに注目しています。それにしてもCHCは好調ですね。1、2人抜けたところで勢いでどうにかできそうなチームに見えますからワールドシリーズまで一気に勝ってしまいたいでしょうね。開幕からおもしろいのがCIN。完全に再建モードですがどんな選手が活躍するか楽しみなチームです。
CHCと同じくLADもまたそろそろ勝っておきたいチームでしょう。出だしから躓いてしまった、大補強のARIはどうも信用できません。補強の目玉だったGreinkeとMillerが良くなって来れば持ち直すとは思いますけど、プレイオフを目指せるチームになるのか?という感じ。SDと同じ道をたどらないように頑張っていただきましょう。
マリナーズは現実的に5割を目標にしておきます。チームとしてかみ合えばプレイオフは射程圏だと思うんですけど、ここまでを見てるとまだ難しそうな気がします。戦力的にはHOUでいいと思いますが、個人的には毎年のようにTEX推しなので予想はTEXにしておきます。
ALの中地区も開幕からを見ているとすごいですね。MIN以外の4チームが5割超でうち3チームが7割超というダッシュ。チームとしてまとまっているKCが連覇できるかどうかが注目点でしょう。ローテの力が落ちて見えるだけに、ブルペンが最強クラスでないと難しい気もします。戦力的にはCLEがローテ中心に少し上だと思います。一部ではCLE最強説も出ているローテですが、投手陣で注目すべきなのがCHWです。サイヤング賞候補SaleをはじめQuintana, Rodonまでの3本柱で見ればかなり上位に来るはずです。そこにLatosが復活すればという感じ。ブルペンもRobertson中心に三振をとれる能力の高い投手を揃えていて、打高投低のイメージとは違うチームになったと思います。MINは若手の活躍を見守りたいチームで、新人王候補が複数いますね。
BOSはPrice以降のローテ次第でしょうけど、難しいと予想してます。上原が健康で、田澤も最後まで息切れしなければ面白いと思いますけど。TBに頑張ってほしいけど、MillerもMorrisonも元気ないし、エースのArcherはどうしてしまったんでしょうか。好スタートを切ったBALにはぜひがんばって一昨年のような大きな存在になってほしいものです。昨年が沈んでしまったので事前のっようかは低いですが、戦力的にはローテがもう少しどうにかなれば一昨年と大きな差はないように見えます。

選手としての注目はMachado。昨年は35HRでwRC+が134。守備での貢献も高い選手で今季スタートから好調なチームの中でも輝きを放っている選手。3Bは5年くらいLongoriaをイチオシ選手にしてたんじゃないかと思いますが、Machadoが次のイチオシです。Arenadoも注目ですけど、守備ですごいところを見せてくれれば満足です。
Mi CabreraがMVPにはそろそろ最後のチャンスなんじゃないかと思います。過去2年のISOが落ち込んでいるのが気がかりですが、まずは健康でいられるかですね。本命は当然Troutです。多くの人が注目している通りCorreaがどれほどやるのかも気になります。Donaldsonは今年も素晴らしい活躍を予感させるスタートを切っていますから2年連続MVPもあると思います。個人的にはこのブログで何度も出てきているBettsに注目です。打順的にもMVPはとんでもない活躍がないと目立たないでしょうけど、得票があるくらいの働きはすると思います。
それにしてもALは右打者ばかりですね。
NLはHarper, Stantonの2強だと思います。特にHarperはTroutと並び立つようなとんでもない選手ですから、激しいプレーで怪我をしなければ今季もどれほどの成績を残すのか楽しみですね。打撃だけでいけばGoldyやVotto, Rizzoにも注目ですが、1Bなのでね。あとはやはりMcCutchen。Bryantはさらなる活躍ができるのか。Yelichが首位打者をとれるのかにも興味があります。

投手はNLがおもしろいですね。Kershaw, Scherzerの2強だとは思いますがFernandez, Havey, Cole, Syndergaardなど若い投手たちがどんどん出てきているので楽しみすぎます。若手たちのほかに2強に絡んでいくのはStrasburg, DeGrom, Bumgarberの3人でしょう。前田もこの調子で投げてほしいですけど、結果を残せば残すほど、変な契約をしてしまったと思うことになりますね。
ALは圧倒的な投手はいないような気がしますが、あえて挙げればSaleとPriceでしょう。あとは予想がつくような投手たちが5人ほど。若手から誰が出てくるのかよくわかりませんから、楽しみにしておきます。サイヤング賞は大穴かもしれないCarrascoでいきます。Felixにもう1回獲ってほしいですけどね。

新人王はよくわかりませんけど、Trevor Storyすごいですね。

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2016-04-08

2016開幕

さあシーズンが開幕しました。初戦こそ逆転負けを喫したもののシリーズは3戦すべてで先制して2勝1敗と良いスタートを切れたと思います。


TEXが調子悪いからなのか、投手陣が頑張っているのか、懸念されていたブルペンが今のところ9イニング無失点。どちらかといえば問題なのは先発陣という、ここまでのたった3試合の内容になっています。たった3試合なのでまだ気にすることはないのでしょうが、投手陣全体で気になるのが四球の多さFelix、岩隈は少ないはずなのに目立っていますし、リリーフ陣も少し多めです。その分三振も奪えていますけどね。



打線はCanoが絶好調でHRを連発。昨季のCruzのような活躍ぶりです。そのCruzはオープン戦前半は苦しんでいましたが、開幕してからすでにHRも出ているし、良い走塁もあったし、守備にもついていて元気なところを見せてくれているので一安心です。
新加入のSardinas, Martinといった脇役タイプが活躍しているのもすごくうれしいですね。
HR数はすでに9本となりCOLに次いで2位。得点数もLADに次いで2位と上々のスタートを切りましたから、セーフコでもこの流れを引き継いで打ってほしいですね。ちなみにたった3試合とはいえシーズンwRC+やWARが1位になっているのはうれしいものです。
出塁率も非常に高く、ボール球スイング率もDETに次いで2番目に良い数字になっていて、打撃面は良い数字ばかりが目立つシーズン最初のシリーズとなりました。



好スタートを切れたのでこの調子で4月は勝ち越して、良いシーズンにしたいものです。ホームで強いイメージが全くないここ数年のマリナーズなので4月はセーフコでOAK, TEX, HOU, KCと11試合が予定されているんですが、ここを最低でも勝ち越してほしいです。まずは明日のホーム開幕戦Walkerの好投に期待しましょう。


最後に、ロスター争いに敗れた捕手のBrantlyはタコマに残ることになり、タコマで開幕を迎える予定だったLerudが押し出されるかたちでリリースになっています。AAAはZunino, Paxtonががんばれるかは当然見どころですが、大きく変わったローテに注目です。Wielandが復活するのか、STで結果を出したRoach、トレード加入のSampson, Cody MartinそしてPaxtonを加えた5人が開幕ローテです。マリナーズの投手になにかあったとき呼ばれる可能性のある成績を残してチャンスを掴んでほしい面々です。
AAはEdwin Diaz, Yarbrough, Gaviglio, Ash, Unsworthが先発です。Diazはマリナーズのトッププロスペクト、Unsworthはコントロール良、Gaviglioは昨季注目していた選手、Ashはドラフト外で2014年に契約した選手です。2014年ドラフト組でいけばYarbroughやAltavillaが順調に昇格している選手たちで同じようにAAスタートです。

2016-04-02

2016戦力分析 マリナーズ

最後にマリナーズです。


オフの主な動き

INOUT
Wade Miley (SP)Mark Trumbo (1B/COF)
Adam Lind (1B)Brad Miller (SS/OF)
青木宣親 (OF)Carson Smith (RP)
Leonys Martin (CF)Logan Morrison (1B/COF)
Chris Iannetta (C)Tom Wilhelmsen (RP)
Nathan Karns (SP)Roenis Elias (SP)
Steve Cishek (RP)Jesus Montero (DH)
Joaquin Benoit (RP)Danny Farquhar (RP)
Nick Vincent (RP)Joe Beimel (RP)
Steve Clevenger (C)Ramon Flores (RP)
Luis Sardinas (IF)James Jones (OF)
Dae-Ho Lee (1B)Jon Hicks (C)
Evan Scribner (RP)
Ryan Cook (RP)
Boog Powell (CF)
Guillermo Heredia (CF)
Cody Martin (RP)
Joel Peralta (RP)
Jonathan Aro (RP)
Donn Roach (RP)
Efren Navarro (1B)Patrick Kivlehan (3B/OF)
Dan Robertson (OF)Trey Cochran-Gill (RP)
Ed Lucas (UTL)Daniel Misaki (SP)
Justin De Fratus (RP)Enyel De Los Santos (SP)



GMと監督が替わってのシーズンスタートになります。ブルペンは総入れ替えに近く、選手の移動が多いシーズンオフになりました。ブルペンに関してはシーズン中盤にはおそらく開幕メンバー7人から3、4人はさらに入れ替わるんじゃないかと予想しています。


そのブルペンから見ていきます。
ここはファンの一致した見解でしょう。不安です。ただ、後ろの方を任されそうなメンバーはSTではそれほどヒドイ成績にはなっていない気もします。実際見てないので成績からしか判断できないんですけど、対左用のNunoは左打者を抑え込んでいますし、Zychはすごい奪三振率、BenoitとCishekはまずまずです。シーズン入ってどんな投球ができるのか、特にクローザーのCishekは昨季の不振がありますからセーブ機会でしっかり試合を閉められるのかですね。
Furbush, Cook, Scribnerが故障で残り3枠には新加入のVincent、そしてMontgomeryが確定、あとはPeraltaもしくはRoachでしょうか。
ブルペンは不安もある反面、ひそかに期待しています。上手くやりくりできれば現メンバーでもポテンシャルは十分で平均以上の成績を残す可能性がありますし、故障者が戻ってくれば安定したブルペンになる可能性もあると思います。そんなわけで、周りのファンより楽観的にみています。まあブルペンをあまり心配しないというのは私にとっては毎年のことなんですけどね(1年でメンバーがこんなに入れ替わるポジションですから)。


ファンの多くはブルペンの不安を口にしますが、ローテも気になります。
Felixは球速の低下など毎年のように心配されながらエースとして結果を残してきたわけですが、昨季後半は防御率4.48と見たこともないような数字になっています(見たこともないと言いながら2013年後半も4.11だったりします)。今季も通常運転でエースとして君臨するのか、いつか壊れてしまうのか、毎年気にしていても仕方ないし、これまでを見て分かる通りいらぬ心配でしょう。
岩隈は昨季の欠場やLADとの契約が破談になったことから、どのくらい投げられるのかという点でいくらかの不安はあります。健康であれば好成績を期待したいと思います。
Mileyは健康面では一番心配の必要がない投手だと思いますが、過去成績から予想すると防御率は4点台になります。Walkerは昨季出だしを除けば大崩れすることなくやってくれた印象で今季の飛躍に期待したいところですが、どうなるかわかりません。KarnsもWalkerと同じくメジャーのローテ2年目なので昨季のような働きができると計算してはいけない気がします。
不安なところをあげてしまえばどの投手にも不安があるのは当然ですが、マリナーズのローテは計算してよいものかどうか怪しい部分もあるのではないかというかんじ。大きな離脱がなく、期待通りの働きができればリーグでも上位1/3に入るローテになると思うんですけど、故障者が増えれば代わりに投げられる投手も多くはいないですし、実績の少ない投手たちが期待通りやれるのかという部分も気になります。

個人的に期待しているPaxtonですがローテから外されてしまいました。まあ外されても仕方ない成績ですよね。長いシーズンなので出番はいつかやってくるはずで、そこでどんな投球ができるかが大事です。これはPaxtonに限ったことではありませんが、ローテの6番目7番目の投手が先発してどのくらい試合をつくれるかは非常に重要ですね。
Paxtonに関してはブルペンで使うこともそろそろ考える時期にきているのかもしれません。というのを書いたような気もしますが、左右別の成績をみると、微妙。確かに左の方から三振を多く奪ってはいるものの四球も多く、被打率も高いです(対左のサンプル数がまだまだ少なくBABIPが高いんですけども)。そして最大の課題はランナーがいる場面での登板です。スターター、リリーフ関係ない話ですけど、リリーフはランナーがいる場面からの登板もありますから、ランナーがいる場面での成績はより気になるところです。そこでPaxtonの成績をチェックすると、ランナーありの場面でのBB/9が6.57、スコアリングポジションになると8を超えるひどさです。ちなみにランナーなしでは1.74。このような数字やモーションの大きさなど、投手として結果を出すためにはセットポジションでの投球をどうにかしないといけませんね。さて、Paxtonのことはこれくらいにしておきましょう。





CはIannettaとClevenger。右と左なので対戦投手によって選択することができるようになりました。Iannettaにたいする私の評価はけっこう高いわけですが、どのくらい打てるかは気になるところで昨季のような不振が続くようだときついですね。それとZuninoのマイナー修業が実を結ぶかどうかを気にしておきましょう。

1BはLindとLee。Monteroは残念ながらTOR行きになってしまいPinedaとのトレードは失敗という結果が決定しました。選手としてはLeeのほうが良いのはわかっていたので仕方ないところではあるんですけど、悔しいですね。
Lindは右投手に強い打者で、左投手はほとんど打てません。Seth Smithも同じなわけですけど、この2人はメジャー全体で見ても対戦投手の左右によって大きく成績が違う打者の上位になります。キャリアwRC+の左右差はLindが76、Smithが60になっています。Ethierの66やChooの57よりも大きな差になっています。
Leeは出番が限られるかもしれませんが、早めに結果を出して出番を増やしていってほしいものです。

CanoとSeagerは期待通りの働きができるかどうか。特にCanoは昨季前半苦しみましたから、今季は安定した働きが求められますし、チームが上位を狙うにはMVP級の結果も求められて当然の選手です。

SSはMarte。昨季打撃面で急成長した感のある若い選手。今年もSTでは魅力的な働きができているように思います。Correa, Lindor, Seagerと新世代のSSが台頭してきているMLBにおいてMarteはチェックされていない存在ですが、昨季からの成長が続けば面白い存在になれるかもしれません。ただ、マリナーズのSSは2年目に壁にぶつかるというのがここ何年も続いているのが…Marteはそんなもの関係ないと思いたいところです。控えにはO'MalleyかTaylorが入ってくるかと思っていましたが、Sardinasが打撃でも結果を出してロスターに入るようです。元々評価は高い選手なので一皮むけてくれればというところです。O'Malleyも良い感じでやっているし、ユーティリティー性は高いように思えるんですが、内野守備という面ではSardinasがリードしているんでしょうね。

OFはLFに青木、RFにSmithとGutiが投手の左右によって入れ替わり、CFにはMartinというのが基本形です。Gutiが健康で調子が良ければ出番が増えるはずで青木の出番が削られる可能性もあります。ただ、青木は左右関係なく打てる点などからMartinが外されてCFを守ることが増えるかもしれません。1番を打てる選手が少ないマリナーズなので青木が不調になるとけっこう困る気がします。SardinasもCFをやっているんですけど、どうなんでしょうね。結局Martinを補える右打者のCFを補強しないまま開幕を迎えることになりそうなので、打撃に難ありのMartinをどれだけ我慢して使うのか、外す場合は代わりに誰を使うのかというのが気になるところです。シーズンが進んでいけばPowellなどマイナーにいる選手たちに出番がやってくるかもしれませんね。
青木は毎年安定しているので脳震盪の影響だけが気になる点。Smithも右投手相手なら有用な選手で安定しています。Gutiの打撃が守備で有名になったころに比べて進化してきているのは数年前からの成績を見ても明らかなわけですが、昨季の成績はすごすぎましたから今季がどのくらいになるのかということには単純に興味があります。守備の人で打撃が良くなったという点ではHunterが重なるんですが、Gutiのほうが打撃面では上のような気がします。とにかく健康面が心配です。あとはRomeroがチャンスを掴めるかというところまでやってきたのかもしれません。AAAでやることはもうないはずで、あとはメジャーで結果を出すだけの選手だと思ってるんですが、最後の一歩で躓いている感じです。もちろんそんな選手は多いんですけどね。Leeがなかなか結果を出せない場合、青木が左投手を打てない場合など今季はチャンスが回ってくる可能性があるはずです。

予想に反して大活躍、久々の3割超、キャリア最多HRのCruzがどれくらい打てるのかもまた大きなファクターとなります。昨季はクルーズが3割、44HR打ちながら打点が93という低出塁率打線だったマリナーズ(1,2番を終盤まで固定できずにそれぞれで10人以上を使いました)。今季は青木などの加入で出塁率はいくぶん改善するはずで、Canoが3番に入って、4番Cruzとなれば打率やHR数よりも100打点以上稼いでくれるかどうかが目安になると思います。



守備走塁。OFはMartinの補強が大きく青木も前年の選手に比べれば格段に上手いので守備力は大きく向上していると思われます。ただ、Martinの打撃が全くダメでCFに青木やユーティリティーの選手を使うことになればOFの守備力は平均以下になるのは確実でしょう。内野はCano次第なのかもしれませんが、全体的には平均程度になると思います。走塁面でもMartinの加入は大きいわけですが、どれだけ出塁できるのか?あと走れる選手は青木、Marteくらいしかいません。スピードではなく、走塁という面で目立ったことをする選手もいないはずで大きなプラスは見込めません。


パワー重視、守備軽視だったZduriencik体制末期から比べると、チーム全体としては出塁率向上、守備力アップとバランスが取れた戦力が整ったのではないかと思います(Zduriencikの1年目もPutzをトレード、Guti獲得で守備強化、Aardsmaを拾って活躍など大きな動きとしては今オフと変わらないような気もします。このときは資金が使えなかったことが今回とは違うようですが。ともかく1年目としては上手くリバランス出来たと思います)。層の薄さが心配されますが、この点も昨季以上のものにはなっています。ユーティリティーのSardinas, Taylor, O'Malleyに出番がないほどレギュラー陣が働いてくれればいいんですけど、それは不可能でしょうからこの3人のうち誰でもいいから活躍してくれればというところ。そうなればチームはずいぶん楽になります。
最後に、何度か言っていますがブルペンはおそらく補強ありきだと思います。もしチームが勝てそうな雰囲気なのに、ブルペンが足を引っ張るようであれば必ず補強するはずです。ほかのポジションに比べて比較的簡単に補強が行えるポジションであり、マリナーズの枯渇しているマイナーでも優秀なブルペン投手の交換相手になることやDipotoはLAA時代にもシーズン中にブルペン大補強を行った過去があることなどが理由です。実際開幕直前のこの時期にすでにトレードを行っています。故障者も多くなってしまったので状況的に動く可能性は高かったと思いますけど、開幕ロスターから漏れてFAになった選手ではなくトレードというのは意外でした。
なのでまずは最初の2か月ブルペンが勝試合を落とさずリードを守れるかが重要になってくるとみています。その時点で失敗してしまうと補強も何もペナントをあきらめることになるでしょうし、大改革が起こっても不思議ではありません。



出塁
パワー
得点
走塁
内野守備
外野守備
野手デプス
ローテ
ブルペン
投手デプス
チームケミストリー
予想勝数72~87





5チームみてきましたが、いかがだったでしょうか。あくまでも今の戦力ということになります。新たな力が台頭することもあるでしょうし、トレードで大補強という可能性もありますが、現時点ではHOUとTEXが争い、マリナーズとLAAが絡めるかというかたちになるのではないかと予想します。TEXは昨季が出来すぎと考えれば、こける可能性もあると思いますから本命はHOUでしょうか。TEXはローテ投手たちの健康状態によるところが大きいのかもしれません。
マリナーズは投手陣がどうなるか、選手が大きく入れ替わったのでチームとして機能し始めるのがいつ頃になるかで結果は大きく変わってくると思います。5割はいってほしいし、プレイオフ争いに絡めればというところ。上手くはまれば90勝以上もあるとは思いますけど、そんな思い通りには進みませんよね。

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