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2015-09-29

新GM決定

Zduriencik解任が発表されてからちょうど1か月。次のGMが決まりました。けっこう早く決まって良かったです。
その新GMはLAAの前GMである47歳のJerry Dipoto。日本のネットの声を見ると、最終候補に残っていたNYYのGM補佐Billy Epplerのほうが良かったという声が目立ちますね。

球団のコメントを聞いてませんけど、EpplerよりDipotoにしたのはGMとしての経験というところなんでしょう。特にGM経験のない前任者が失敗したことも大きいと思います。そのZduriencikが就任した時と異なり、今回Dipotoに与えられている時間は少ないのではないかと思います。Zは再建を始めるところからのスタートでしたが、Dipotoに求められるのは来季プレイオフに進むことです。Felix, Cano, Cruz, Seagerがいるんですから当然です。

Epplerのことを知らないのでどちらが良かったという話はしませんが、以前に書いた通りDipotoはイメージほど悪くないと思っていることに変化はありません。必要な時に足りないところをしっかり補強できるイメージがあって、2012年シーズン中のGreinkeや2014年シーズン中のブルペン補強は強く印象に残っています。一方でPujols, Hamilton獲得はオーナーの意向を受け入れてしまった(受け入れざるをえなかったんでしょうけど)という点で印象は良くありませんし、結果的にも残念なことになっています。LAAを離れた理由としてSciosciaとの関係が悪化してしまったのではないかというのも気になるところ。
Grichuckを出してしまったのは残念でしたが、Frieriを見つけたり、思い切ってGreinkeを獲ったりとトレードは全体的に良い印象だし、上位指名があまりなかったことはありますが、ドラフトでどれだけやれるかに疑問符がつくくらいで(そういう意味でアマチュア・スカウトにいい人材を入れないといけません)、GMとしてはまずまずだと思うんですよね。プレイオフを目指すだけにまずまずではダメなんですけども。ちなみに就任から今季6月30日までの成績は306勝258敗で勝率.543。

最近はプロ経験どころか、全く違うところから球団に入ってくるフロントも多いことを考えると、選手あがりのGMというのは新鮮な響きです。そう感じるのは私だけでしょうか。
選手あがりといっても、フロントとしての経験もばっちり。スカウトの経験があるという点はZと重なりますが(Dipotoはプロスカウトなので、役割が違うんでしょうけど)、Josh Byrnesの下で働いていたという点はZよりもデータを重視するであろうことが想像できます。ちなみに選手としての成績は89年にCLEから3巡指名を受け、8年間のメジャーキャリアで390試合のリリーフ登板、27勝24敗49セーブ、防御率4.05。
LAAでのGMとしての選手獲得の動きはPIのChurchillがまとめていたので、そちらを見てください。
M’s make solid choice in Dipoto


GMの周りを固めるフロントメンバーをどこから連れてくるのか、監督の交代はあるのか、オフにどんな選手を獲得するのか、マリナーズが生まれ変わることができるのか、今は期待しましょう。

そういえば、上の方でDipotoに与えられる時間は少ないと言いましたが、契約年数を短くするということではないです。おそらく、長期にわたってチーム作りのできる人物だと思いますから、とんでもなくひどい結果を出さない限り2,3年で交代させるところまではいかないと思います。

ちなみに、GM就任初戦は負けてしまいました。まあ今季の勝敗はカウントしようと思いませんがね。

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2015-09-27

妄想ロスター2016 ver.1

今年もプレイオフ進出は極めて難しい状況になっています。今年こそはという期待をしていたんですけど、結局負け越しそうです。
さて、毎年この時期恒例の企画なのでここではなんの説明もいりませんよね。今年はいつも以上に長くて、回りくどいものになってしまったと自分でも感じています。本当に長いですから、興味があれば、表の部分だけでも見ていってください。

年俸
Trumbo1B/OF9
Jaso1B/DH/C4
Cano2B24
MarteSS0.5
Seager3B8
MillerIF/OF0.5
ZuninoC0.5
IannettaC4
CruzRF/DH14
SmirhOF/DH6.75
GutierrezOF2
FowlerCF12.5
Napoli1B/DH3
合計88.75


年俸
HernandezSP25
StrasburgSP9.5
岩隈SP12
Walker / PaxtonSP0.5
Chacin/ 和田SP1.5
WilhelmsenRP
SmithRP0.5
TreinenRP0.5
NunoRP0.5
HudsonRP1.2
FarquharRP1.1
FurbushRP1.7
合計56

年俸はあくまでも目安。契約金の分割支払いなどもあったりしますので。




投手の左右別ラインナップ(成績は9.25時点)

vs RHP
POSwRC+
1FowlerCF105
2Jaso1B176
3CruzDH149
4Cano2B127
5Seager3B110
6SmithLF121
7MillerRF124
8MarteSS134
9IannettaC66
-GutierrezOF/PH188
-Trumbo1B/PH90
-Napoli1B/PH65
-ZuninoC48

vs LHP
POSwRC+
1FowlerCF137
2Seager3B138
3CruzRF203
4Cano2B92
5Gutierrez3B183
6NapoliDH153
7Trumbo1B124
8IannettaC117
9MarteSS103
-SmithOF/PH48
-ZuninoC45
-JasoDH/PH130
-MillerOF/IF42




<FA>
・Dexter Fowler (4年$50M)
・岩隈 (2年$24M)
・Chris Iannetta (1年$4M)
・John Jaso (1年$4M+)
・Mike Napoli (1年$3M+)
・Franklin Gutierrez (1年$2M+)
・Jhoulys Chacin (スプリット契約)
・和田 (スプリット契約)

<トレード>
・Gareth Morgan⇔Daniel Hudson (ARI)
・Alex Jackson, Logan Morrison, John Hicks⇔Stephen Strasburg, Blake Treinen

<マイナー>(FA契約・トレードなど全てを含む)
・Shawn O'Malley
・Jamile Weeks
・Justin Maxwell
・Joe Thatcher
・David Aardsma
・Scott Atchison





Felix, Cano, Cruzと大きな契約があるので、TVマネーがあるとはいえもう大きな契約はないと予想できますが、ペイロールのアップを期待します。GMが替わって球団からどの程度資金を使わせてもらえるのか?個人的には今は勝負できる時だと思っているので資金を減らされることはないと思うんですよね。ということで、最低でも今季と同程度もしくは増えるんじゃないかと予想します。
今季の開幕25人は約$123M。30球団の中で11位でした。今回はもっと上の135~140Mを想定しました(それをも完全に超えましたけど)。それでも今季の数字で比べれば30球団中10位と順位的にはそう変わりません。各球団の開幕メンバー年俸合計を見てみると、LADが突出していて約$271M、2位のNYYが$218M、3位BOSが184M、あとは$180~160Mの間に3チーム、次が$140M代に3チーム、120M・110M・100M代がそれぞれ4チーム、100M以下が9チーム。上位・下位3チームずつを除いた24チームの平均がおよそ$120Mになります。ちなみに全球団の平均が125M弱ですね。この数字からいっても$135Mはあきらかに平均を超える数字で、これだけ勝てないチームにとっては大奮発です。

大きな契約ができないことや穴は少なくないことで、難しいチーム編成となります(ドラフトのことまで考えると、シーズン勝率が20位以下になればドラフト1巡指名権が守られるわけですが、おそらく今の調子だともう少し上の順位になるでしょう)。そこで故障癖のあるわけあり選手に出来高を含む単年契約でFA選手を大量にいきます。
というわけで、故障者続なら負け越すでしょう。しかし、良い方向に回ればかなりの結果が得られるはずです。





野手からみていきます。

補強する必要がないポジションから考えると、Canoの2B、Seagerの3B、RF(DH)のCruz。再建に動かない限りこの3人を売ることはないですから、絶対的に補強を考えなくていいのがこの3つ。


まずはCから。打撃面がマイナス成長のZuninoをどうするか。評価するチームがあればトレードということも考えられますが、おそらくトレードはしないはず。控え候補はSucre, Hicksあとはベテランという今季と同じ考えで行くのが1つ目の考え方ですがそれじゃおもしろくないし、今季一番マイナスだったのは間違いなくこのポジションですからどうにかしたいです。
マリナーズの捕手は皆右打者ですから、打てる左の捕手が補強できれば最高です。なかなか打てる捕手はいないし、左打者ってのも少ない気がします。そこで元マリナーズで結果も出したJasoを呼び戻そうというのがまず考えられるのではないでしょうか。しかし、故障が多く、過去3年は半分程度しか出場できない選手。さらに今季は捕手としての出場がない(OFとして出場してる試合もあるんですね)んです。
Zuninoに見切りをつけて、Wietersのような成績を出している選手をという選択もあるんでしょうけど、どうでしょう。

最終的には右打者ではありますがIannettaやRuizが狙い目だと思います。Zunino, IanettaもしくはRuiz体制にして緊急時にはJasoを捕手として使うということにします。Iannettaは正捕手を保証してくれる球団に行く気もしますから、Ruizと言いたいところですが、トレードになることや金額を考えてもIannettaのほうが魅力的。今季成績を考えれば不安もありますが、Zunino & Iannettaでいきましょう。



1Bをどうするかも大きな課題。LoMoとMonteroでは物足りないのは事実ですからね。
ほかのポジションでも補強が必要ということを考えてしまうと、Trumboを正一塁手にしてしまうというのが簡単な考えでしょう。そこに保険で左打者を。ということになってLoMoを残してMonteroを出すというのもいいでしょう。LoMoではなく左の強烈な選手を補強できるのであればそれに越したことはないですけども。
一部の現地ファンにはCINのVottoをという意見もあってびっくりですが、契約がデカすぎますね。Felix, CanoさらにVottoまで加えるのであればペイロールの大幅増だけでなく、若手が次々に出てこない限り数年後の負担が厳しいものになり、身動き取れなくなるでしょう。したがって、将来のことを考えればここまで大きな契約を持った選手をこれ以上加えるのには賛成しかねます。というかトレードできるほどマリナーズにはプロスペクトがいないという気も。。。一方で彼が加われば打線はとんでもなくグレードアップするでしょうから、数年後のことは置いておいて今に賭けるのであれば対価を払う価値はあるとも思いますけどね。
もうひとり名前があがるのがChris Davis。HRバッターで魅力はありますけど、どの程度の契約になるのか?年数はそんなに長くなることはないと思ってたら、今季は成績残したのでやはり大きな契約になりそうなので厳しいでしょう。

ほかの候補をあげると、対左要員としてNapoliをあげておきます。三振は多く、Weeksの二の舞になる可能性も秘めていますが、対左に限ってみればwRC+は昨季が161、今季は153と十分使えそうな数字です。
Kendrickが1Bコンバートを受け入れてくれるなら彼は最も現実的な選択肢となり得るのかもしれませんが、年齢や守備指標を見る限りまだ2Bでやりたいでしょう。同じくコンバートを考えるとUtleyはどうでしょう。今季はBABIPが大きく下がって、打撃成績は落ちていますし、パワーも落ちているようですが、三振・四球率に大きな下落は見られません。

今回、最終的にはCのところに書いている通りTrumbo, Jasoでいきます。ただ、Jasoは故障の可能性を考えておかないといけません(TrumboはwRC+だけ見れば右投手に対してもいちおう使えそうな数字は残しています)。Trumboもシーズン通して調子を維持できるか微妙なところなので不安な布陣であることに違いありません。Vottoとはいわないまでも安心して平均以上打ってくれる1Bがみつかれば最高ですけど、そう簡単に引っ張ってこれますかどうか。
金銭的にTrumboは負担が大きいですから、その面を考えるとTrumboを出してしまうのも当然考えうる手段。FAまで1年しかないし、代わりの選手を見つけられるなら、出してしまったほうがいいでしょう。私には見つけられなかったのでTrumboにしました。




次はSS。毎年、シーズン途中にあがってくるルーキーが頑張って来年もレギュラーとして使えるだろうと思っていても使えないということが続いています。補強をしたくても、市場になかなか候補が出てこないので難しいと思います。成功する確率は低いかもしれませんが、プロスペクトのうちに獲得してしまうのがもっとも現実的な気がします。
そんな現状も踏まえ、控えにMillerがいるのでMarteを正SSでスタートさせることに反対しません。というか、近年出てきたSSの中では最も良いんじゃないでしょうか?打撃面のパワーレスは気になるところですが、打撃自体はセンスを感じさせ、今のところ二塁打、三塁打を打てていますし、打撃以外も及第点。来季開幕時点で22歳という若さからも成長を期待したいですし、金銭面からもレギュラーとして使っていくことは正しい選択だと思います。大化けしてくれないかと期待してしたくなりますが、とりあえず1シーズンレギュラーを守れる選手になってください。
補強候補としてFAのDesmondも魅力はありますが、彼に大金を支払うならSSは若手枠でほかのポジションを補強すべきです。Marte, MillerになにかあればTaylorもいますからね。
Taylorは今トレードするか(できるか)難しいところでしょうから、1人マイナーに置いて、若手3人体制でいいと思います。




OFです。

Cruzの守備は問題ですが打撃を考えれば我慢しましょう。できればDHで多く使いたい選手ですがRFは彼で決まり。

LFはSmithとGutiのプラトーン。調子が良ければRFやDHで両選手同時起用もできます。それよりも問題なのがGutiの故障の多さです。とにかく故障がつきまとうので、計算できないのが事実。そこでSmithのプラトーンパートナーをもう一人用意したいところ。理想はCFもできる右打者ということになりますが、それはあくまで理想です。

以前から話題にあがることがあるCarlos Gonzalezは今季前半戦不調でしたが、結局後半大当たりで例年通りの成績に戻して、トレード価値を保っています。とはいえCOLの選手で、アウェイでの成績を考えると、たいして魅力を感じません。右は打てるけど左は打てないというのも微妙なところ。FAまで2年でTuloもトレードされたので、いよいよ彼も出されそうなんですけどね。年俸も高いのでCOLが大きな負担をしてくれないとマリナーズが獲得することはないと思います。Reddickは同地区ですけど、そろそろトレードしないんですかね?最後にKCのAlex Gordonを。彼は来季プレイヤーオプションFAになる可能性があります。今季故障で2か月ほど離脱していましたが、マリナーズに足りない守備力と出塁率(1番打者)をもった選手でフィットするでしょう。当然契約は大きくなりますが、手の出ない大きさのJustin UptonやHeywardより安くなりますから、資金があるなら狙ってもいい選手。年齢がちょっと高いですけどね。


CFにはとにかくBettsがほしいと言い続けているわけですが、現実的じゃないですからやめておきます。Walker+プロスペクト1, 2人くらいで獲れれば楽しいんですけど、BOSはもう彼を出さないでしょう。
結局Millerのコンバートがどうなるのかという話も関係してきますが、正CFは補強すべきでしょう。Millerは評価の分かれる選手で、トレードするならその相手球団により評価が大きく変わると思いますから、よく考えてトレード先を選んでほしいところ。もちろん個人的には好きな選手なのでトレードせずに、どこでも守れる選手として使いたいです(OFの練習をしてもう少し安心して見れる野手になってくれないと困りますが)。

話を戻してCFですが、ほかのメンバーとの兼ね合い(控えが左打者のMillerになること)を考えると右打者であることが望ましいでしょう。そして、1番を打てる選手なら最高です。
ということで、FAの中ではFowlerになります。守備指標が大きなマイナスを出す可能性があるものの、左投手をしっかり打てていますから、右投手相手にもここ2年くらい打てればレギュラーとして十分使えるはず。契約が大きくなるのを考えるとリスクは大きいし、資金的にも厳しいのでJacksonと1年契約というのが現実的だと考えますが、ファンとしては良い印象がないので再びマリナーズにというのはないですよね。Fowlerは高すぎるのでRajai Davisも現実的な選択肢だと思います。その場合はMillerのCFとしての出番が増えるでしょうから、13人目の野手は打撃重視の選手ではなくユーティリティータイプが欲しいですね。。
別の選択肢としては左のSpanです。回復具合は知りませんけど、悪い情報がなければ最低でも3年以上の契約になると思います。毎度言っている通りこの手の選手にはあまり大きな契約をしたくないんですけど、1番打者候補がMarteしかいないということも考えれば当然選択肢に入ってくるでしょう。Rasmusに賭けるのもおもしろいのかもしれませんが、三振の多い打者はもういるので今回はパス。
ほかには対左の打撃重視でRuggiano, Stubbsあたりもいちおう名前を出しときましょうかね。あとは左ではありますが、Jay。資金的な制約からCFはできれば安く抑えたいものです。
可能性の低そうなトレードも考えると故障のJenningsや今季不調だったLagaresも候補にあげておきたいところ。なさそうななかで少しありそうなのはCameron Maybin。さほどの戦力にはならないかもしれませんが、FAまで1年なので。

守備力のあるCFということで、ずっと欲しいと言っている気がするLeonys Martin。ほかにトレードを考えるとARIのinciarteをあげたいと思います(Pollockが欲しいけどまあ無理でしょうから)。非力で打撃力はさほどないと思いますが、守備での貢献を期待します。保有権がまだまだ残っていることを考えればTrumboのように簡単には手に入らないと思います。
守備ということでいえばBourjosもまだ候補に挙げておきますか。
最後にJarrod Dyson。左打者で打力は平均以下ではありますが、これまでの実績、年俸などマリナーズのCFとしてかなりありえそうな選択肢だと思います。


若い選手のなかから探すと、PHIのAaron Altherrを第一候補にあげたいと思います。2009年ドラフト選手ということで、時間はかかりましたが、今季はAAAで結果を出し、終盤戦はメジャーで多く打席に立っていたようですね。右打者でマイナーではCFとして出場していましたが、今季からRFを守ることが多くなっています。CFとしては平均以上の長打力を備え、守備もまずまず。体は大きいものの身体能力は高いので数年はCFとしてプレーしてほしいです(その間にマイナーでCFを育ててほしい)。
今季、結果を残したJBJことBOSのBradley。BettsがいるためRFとしての出場になっていましたが、マリナーズに来ればCFとしてプレーできます。彼もBOSはトレードしたがらなかった記憶があります。今季結果を出したことで獲得するなら相応の対価が必要でしょう。
TORからPompey, Pillarどちらかを貰うのがいいと思うんですけど、出してくれないですよね。
あと、おもしろいところではCLEのChisenhall。今季途中からRFとしての出場が増えたようですが、おもしろい守備成績を出しています(もちろんサンプルサイズが小さいんですけど)。スピード的には疑問ですが、数値的にはCFでもやれそうな可能性もありそうな数値。いや、無理なんでしょうけどね。

Fowlerを獲ったので最後の1枠には左打者OFのが欲しいと思ったんですけど、Millerがいることを考えれば左右にこだわる必要もないですし、OFである必要もない気がします。MillerをOFで使うことを考えればSSをできる選手を獲ってもいいんですけど、マイナーにTaylorがいることを考えればその必要もありません。
金銭面からもRuggianoのように左打者に強い3ポジション守れるOFはすごくフィットすると思います。いや~なんでRuggianoをもっと使わなかったんでしょう。私的には今季キープレーヤーの1人だったんですけども。
最終的には打撃優先でNapoliにしました。Uribeもいいなあと思ったんですが、Napoliのほうが安いでしょう。13人目の選手としては高くつきますが、左投手にめっぽう強いという選手(あと、三振が多い)。上で書いてるとおりWeeksのようにならないか心配ですけども。。。ただ、1BならTrumboの代わりに出れる左打者のほうが出場機会は増えますから、左打者のほうが良い気も。そこで、1B/OFのLoMoは残してもいい選手なのかもしれませんけどね。あとはイチロー。3000本安打をぜひマリナーズで。もう一度書きますけど、13人目の野手はNapoliよりRuggianoでいいんですけどね。
もう、いっそのことマイナー選手たちの中から調子いい選手を上げ下げするという大胆な手もありますよ(笑)40-man rosterに入ってるのはRomero, Flores, O'Malleyなど。O'Malleyは昇格後印象的な働きをしてくれましたから、ノーマークだったのに来季楽しみな選手の1人になりました。内外野守れるし、しっかりボールを見れるし、メジャーに置いておけば便利そうな選手ですよね。契約がどうなっているか知らないけど、たぶんFAでしょうから、難しいです。マイナー契約で残ってくれればというところ。

左打者OFということでいうと、何度か候補に挙げているEthierは今季復活といってもいいような数字を残してしまい、トレード価値がやや上昇。同じようにNYMのGrandersonを候補にしようかと思ってたら、今季は成績を戻してきて十分レギュラーとしてやっていける数字を残してしまいましたね。当然こうなれば年俸負担をしたうえでのトレードはないでしょうから候補にはなり得ません。良く知らないけど、成績を見るとMIAのDietrichの攻撃力は魅力的です。
そんななか現実的なのはDe Azaでしょう。過去2年左投手はほとんど打てませんけど、右はそこそこ打てて、いちおうCFも守れます。1番打者としての経験もありますからね。13番目の野手としては年俸がちょっとお高いのがネックです。Venableはもっと安く済みそうですけど、微妙。




結局名前も出しませんでしたけど、Zobrist, Joyceは候補。Victorinoもたびたび欲しいと言ってきましたけど、健康状態がさすがに厳しいですかね(Jaso, Gutiとすでに2人抱えてますので)。









投手はまずは岩隈の去就です。個人的にQOは無理だと思うので、とっとと契約延長してほしいです。Paxtonが健康なら、岩隈の放出もありなんですけども。
岩隈は故障があることを考えても、成績を考えても3番手という評価になってくるような気がします。成績だけで考えればシーズン通して投げられるBuehrleのほうが魅力的にみえます。



FAでは一流の高額投手はパス。なんといってもお金がないので。候補としては岩隈、Mike Leake, Doug Fister, Ian Kennedy, Mark Buehrle, Jhoulys Chacinあたりでしょうか。Latosも今季の不調を考えれば手の届くところにきてしまいました。Buehrleは私がずっと狙ってる好きな投手ですし、Chacinも何年か前にトレードで欲しいと言っていた投手。
ただ、マリナーズのニーズとしては2、3番手が最低でも1人ほしいところ。
そこで、今季不調だったことで安く抑えられそうなSamardzijaやLatosが第一候補。1年契約で成績を残して長期契約を狙うためにもマリナーズは悪くない選択肢となるはずです。複数年契約を求めるなら候補から外します。あとは岩隈。
Buehrleはさすがに4番手が良いところでしょうし、そんなに安いわけでもないのでフィットしないでしょう。Kennedyはポテンシャルとしては3番手ですが、安定した成績は残せていない気がしますし、QOしそうな話も。両投手とも健康でローテを守り切る力はあるのでそういう意味では欲しいんですけどね。
左投手が欲しいことを考えればJ.A.Happを呼び戻すのもありだと思います。Kazmirはいまだに怖いのでパス。もし、DipotoがGMになればLAA時代にトレードで獲得したHeaneyをというのが個人的にはうれしいです(今日先発予定みたいですね。まだ、大きな結果は残していませんが、ドラフトの時から注目してるのでぜひマリナーズで見てみたい)。

トレードではChris Saleをそろそろ。CHWが格安契約のSaleを売る理由が見当たらないということでトレードするならQuintanaと思っていたのはもうずいぶん前の話。Abreu, Sale, Robertsonというリーグを代表する選手がいるとはいえ、プレイオフ進出には大補強が必要なのが現実。Saleはオプション含めればまだ4年も契約があるので、やはりまだまだ売る意味はないはずで可能性は限りなく低いし、マリナーズは誰を出すのかという話。まあ誰を出してでも欲しい投手ですから、獲得できるのであれば喜んで実行します。Felixと左右の2本柱は夢があります。
もうひとり、トレードで獲得したいエースはStrasburg。開幕前に比べればトレードに出す確率は下がったのかもしれませんが、どうせ契約が大きくなるため契約延長はないであろうStrasburgをトレードして、複数選手を獲得するのは考えとしてどこかにあるはず。WASの来季ローテーションをどうしたいのかにもよりますがトレード候補にはなっておかしくないでしょう。FAまで1年、契約延長の可能性はほぼない、成績(防御率)も落としたということで上手く騙してトレードしてもらいたいものです。
さらに確率は低いと思いますがTBのMooreをチェック、契約は来季まで、ただしオプションが3年もあるTBらしい契約をしています。トミージョン手術を受け今季復帰したわけですが、少し苦しんでいるような数字が出ています。それでもAAAでは6回16奪三振という嘘のような結果も出しており、ポテンシャルは間違いない投手。オプション含めれば4年もあるので中期的にローテーションの核になれるはずです。ただし、今の投手価値が落ちている状況でTBが出すはずもありません。

まあ無理でしょうけど、今回はStrasburgを獲らせてください。マリナーズが出せる選手を考えると…Walkerあたりが現実的なんでしょうか?まあ今更彼を出すことはないでしょうから、次にトレードの核になり得るのはAlex Jacksonでしょう。成績はさんざんたるものでしたが、まだ19歳だし、ポテンシャルはあるはずで、そこを評価してくれるのであれば可能性はあるはず。でも、あとはStrasburgと釣り合う可能性のある若手はいないですかね。投手だとDiazや今年のドラフトで入った投手たちですが、1年だけのStrasburgとはいえちょっと足りない気がします。Petersonがもう少し打ってくれてればちょうどいいかなあというところでしたが、今の価値を考えれば次の1B候補として今はトレードしない方が良い気がします。
おそらく私のStrasburgへの評価が世間のみなさんより高いので、もうちょっと安く獲れるのかもしれません。たった1年ですし。。。Jackson以外のOFプロスペクト+Hicks/Baron/Sucre+リリーフプロスペクトくらいで獲れれば最高ですけどね。



4、5番手は基本的に若手と安く契約したベテランに争わせるかたちです。
いまいち安定感に欠けるWalker。故障の多いPaxton。さらにはElias, Montgomeryなど自軍にいる若手に加え、和田やChacinなどと契約して賭けをしましょう。
今季はAAAのローテ投手層が薄くて、厳しかった気がします。そこでブルペンに先発もできる投手を入れておきます。Nunoは来季もローテ候補となりえます。Dan Hudsonも調子が戻れば先発で使えると考えたりもしますが、難しいですかね。





ブルペンの問題はクローザーをどうするか。そして、Furbushの具合。Furbushが厳しとなると左腕の補強は必須となってきます。

クローザー問題の前に左腕のほうを片付けましょう。ここは単純にNunoをブルペンに戻せばいいと思います。ローテに問題があれば先発で使ってもいい投手ですが、最近先発として使ってもあまり結果が残せていないのでブルペンに置いておきましょう。
ほかの選択肢としてはOliver Perezに戻ってきていただくのもありでしょうね。トレードならMILのWil Smithとか。

次はクローザー。ここを補強するなら、まず候補になるのがCINのChapmanでしょう。FAまで1年で年俸が$10Mを超えそうな剛腕。
FAになるクローザーはSoriaやCasillaですね。Clippardもいますか。O'Dayは柔軟に使えるポジションのほうが良さそうな投手ではありますが、クローザーとして獲得するのはどうでしょう。

個人的にはRodneyでもどうにかなるさくらいに思っている人なので、クローザーというポジションにたいしたこだわりはなく、リードを保って試合を終わらせられれば程度にしか考えてないんですけど、さすがにあれだけやられてしまうと、多少の条件を付けたくなります。今回、FAやトレードでクローザーを獲る場合の条件としては1つしかありません。それはBB/9がとにかく低いこと。安く済ませようとするならば、この条件で探せばいいと思います。本来ならRodneyのように四球があってもK/9が高いというのがクローザーらしい気がしますけどね。
K/9が高く、BB/9も少ない、そして、ゴロを打たせる投手といった完璧なクローザーを求める必要はないわけで、ヒットは打たれてもどんどん攻めて、四球を出さない、三振もある程度奪えるそんな投手がいいと思います。でも今回安く済ませるならということで四球率の低さに注目しようと思いました。

しかし、しかし、資金難。Fowler, Strasburg, 岩隈で$30M以上いっちゃってますからね。なので、来季もクローザーはWilhelmsenでいかせてもらいます。お気に入りを重用するのはよろしくないんですけどお許しください。そのWilhelmsenが以前クローザーを任されたシーズンのBB/9は3.29、翌年その座を失ったときは5.03でした。やはり1イニングしか投げないわけで、いかに無駄なランナーを出さないかは非常に重要です。
Wilhelmsenはたいして四球率が低いわけではないので、今季の四球率から考えれば一時クローザーをやっていたSmithにやってほしいポジションなんですけどね。

補強候補を四球率という条件から探していくと…(成績は2014開幕~2015.9.19の合計でリリーフとして20イニング投げている投手)
BB/9K/9ERA
ScribnerOAK0.509.424.40
WorleyPIT1.206.602.70
FienMIN1.266.473.72
ManessSTL1.486.293.40
MujicaOAK1.736.234.15
Atchison1.775.993.63
SalasLAA1.8410.023.82
MartinNYY1.858.216.35
MadsonKC1.888.322.35
HawkinsTOR1.996.253.28
WebbCLE2.136.123.53
K-RODMIL2.169.622.76
O'DayBAL2.2510.271.62

このへんがありえそうな投手たちだと思います。防御率はたいして気にしていませんから、なんでこんな投手をという名前もあるかもしれません。


昇格したばかりのメジャー経験が少ない投手に狙いを定めるのもひとつの手。話は逸れますが、若い投手を探していると、あらためて気づくことがあります。それは、マイナーで奪三振率が高くて与四球率が平均的でも、メジャーに上がると、四球連発という投手が多いこと。マイナーでは圧倒できていてもメジャーでは平凡になってしまう投手は多いものです。

名前だけ挙げておいて、結局そのなかから補強はしませんでした。トレードである程度補充できてしまいましたからね。あとは復活を狙うベテランを入れて期待しましょう。




今回のロスターはいつも現実的なペイロールで作っていた私とは思えないくらいアップさせてしまいました。
野手は13人目に若手ではなくNapoliを入れるなどかなり厚い構成にしたので、健康を保てれば攻撃力はかなり自信があります。しかし、明らかに若さが足りませんよね。メジャーでのデータを重視した結果、平均年齢はかなり上になってしまいそう。離脱者が出る可能性が高いということを考えると、どうしても厚い選手構成にしなければいけませんでした。それでも離脱者が出れば、結局はマイナーからの補充要員が重要になるわけで、AAAの選手層をしっかり整えておかないといけません。

投手が崩壊したにもかかわらず、万全の補強をせず野手に資金をつぎ込むというかたちになった今回のロスター。クローザーは他所から獲ってきた方がいいんでしょうけど、資金不足という理由で手を付けませんでした。ブルペンはどうにかなるさ的な考えは今季これだけやられたにも関わらず、まだまだ継続中です。大丈夫だと思ってるんですけど、ブルペンがダメなら夏に補強です。ブルペン投手は比較的安いですから、本気で必要になればシーズン中に補強してください。夏まで持ちこたえられなければ、シーズン終了です。



Ver.2もほぼ出来上がっていますので、近いうちには投稿しようと思います。言いたいことは大体今回の分で書けたので、次回は短めにまとめます。

2015-09-20

ラグビー日本代表1勝

タイトルは控えめにしました。しかし、ずっと勝っていなかったので控えめでもないんですけどね。

生じゃなくて録画で朝方みたんですけども、大興奮でした。あのスプリングボクスに勝ってしまうとは。目標のベスト8に向かってまずは1勝。初戦に大きなことをやってのけただけに、大事なのは次の試合ですね。

W杯史上最高勝率のRSAと最低勝率のJPN、世界ランキングでいえば南アが3位で日本もいちおう13位なわけですが、IRBランキングはFIFAランキングの3位と13位どころの差ではないですからね。
twitter見てると、「○○が○○に勝ったようなもの」といろんな例えを書いてましたけど、MLBで言ったらどういう例えができるのか、ちょっと想像できないくらいの衝撃でした。あえていえばNPBの最低勝率チームがワールドシリーズチャンピオンに5連勝するくらい?いや、それはちょっとありえそうな話なので、甲子園優勝高校がNPBのチームに3連勝するような感じでしょうか。口では勝てると言っていたとしても、心から本気で南アに勝てると思っていたのはわずかだったと思います。

他国がW杯になると力を出し切る一方で、これまで日本は本番に弱い印象がどうしてもありました。エディ・ジョーンズ就任後練習量が増え、トレーニング管理をしっかりして、意識改革もできた結果なんでしょう。
試合は失点して、追いかけて、追いついたと思ったら引き離されるという展開でしたが、あきらめず、最後までしっかり動けていました。これまでは前半は善戦しても後半大差をつけられるというのがお決まりの展開でしたからね。ミスタックルからトライを許したシーンもありましたが、ハンドリングエラーは非常に少なく、全体的にミスが少ない集中できた試合でした。逆転したのは最後の最後でしたが、勝つべくして勝ったともいえる内容だったと思います。

次戦以降も今日のような試合をして、ぜひ初の決勝トーナメントに上がってほしいし、次回が自国開催ということを考えると絶対やりとげなければいけないものだと思います。
ラグビーはルールが難しいなんて思ってる人もいるんでしょうが、4年後日本全体で盛り上がれるように、ぜひW杯の盛り上がりを感じてほしいです。細かなところはわかりにくいのかもしれませんけど、大まかなルールは簡単です。究極のチームスポーツのひとつでしょうし、迫力もあるし、自己犠牲の精神など感動できるスポーツです。

2015-09-06

新GMは?

最近のマリナーズは得点力が向上しているようで、8月以降の打撃成績はリーグ上位の数字が出ています。ほとんど試合を見てないので(ハイライトは見てますけども)、これ上の話はできません。。。ともかく成績が上がっているのはいいことです。一方投手陣は苦戦。Wilhelmsenがクローザーとして再び機能し始めているのはうれしいことですが、ローテーションもブルペンも不安定な状態。8月は今季2度目の月間勝率5割を達成し、9月も連勝スタートを切っていますから、来季に向けてがんばってほしいです(毎年9月はこういうコメントしかないですね)。



さて、次のGMは誰になるのか。
なかなかプレイオフに進めないマリナーズですから、今度こそ優秀なGMを迎え入れたいものです。若いデータ重視派のGMが増えているここ10年ほど、そんななか前GMのZduriencikはそのタイプではなく高齢でスカウト経験のある人でしたね。

まずZduriencik時代を簡単に振り返りますか。BAによるMajor League Executive of the Year Awardも受賞経験のあるZduriencikが就任したのは2008年オフ。2009年からの勝敗は85-77, 61-101, 67-95, 75-87, 71-91, 87-75, そして今季59-69。
チームを引き継いだ時点ではかなり厳しい状況で、資金的にも厳しい中どうにかやりくりしてチームを勝利に導こうとして目を付けたのが守備指標だったと思います。そこで獲得したのがGuti。初年度は広い守備範囲を存分に見せつけ、打っては.283/.339/.425で打撃面でも貢献してくれました。その後複数年契約を結ぶも成績は落ち、故障に泣いてしまったわけですが(今季はついに復活、年齢的にも守備メンでの貢献度は大幅に低下しましたが、打撃面は好調)。Ryanもその流れをくむ選手でしたね。

Z時代の前半は資金をあまり使っていないなか大きな契約をしたのがFigginsでした。イチローとの1,2番が機能すれば…との思惑があり、初年度こそ出塁率.340、42盗塁を記録するも期待には程遠く打率は低空飛行、翌年からは出番が減ってしまいました。
低リスクで獲得して成功した選手には岩隈をはじめ、Ibanez, Branyanそして、DelabarやWilhelmsenを掘り出しています。
終盤はCanoやCruz, Rodneyに大きな資金をつぎ込み、まずまずだったと思います。まあCanoはあきらかに長すぎる大きすぎる契約ですし、Rodneyは今年ひどかったですけど。

トレードではGuti, Cliff Lee, Jasoの獲得など良いものもあり、Fister, Morseは放出後活躍など失敗もありました(Morseは再獲得するもマリナーズではさほど打てず)。

ドラフトでは初年度に全体2位でAckleyを指名。その年の3巡で指名した同じ大学のSeagerがここまででZ時代最高の選手になっています。2010年にはWalkerとPaxtonを指名。2011年はHultzenが故障で全く使えないながらMiller, Capps, Smithを指名できた当たり年。2012年はZunino, Diaz, Taylorなど。2013年以降でメジャーまで上がっているのはまだOlsonだけです。

もうひとつ大きな動きとしてはFelixとの契約延長もあげておかないといけませんね。

総括すると出だしは最高に近いスタートだったものの、負債を精算できた中盤以降、ある程度自由に使える資金ができてからのチーム作りが上手くいかなかったという印象で、特に得点力不足が最後まで解消できなかったというイメージです。ここにきて得点が増え、投手のほうが問題という逆転現象が起きていますが。
その1つの大きな原因は何度か上位指名があったドラフトでスター選手が出てこないばかりか、Seagerのほかにレギュラークラスが出てこなかったことがあげられます。投手でもHultzen, Paxtonが故障に苦しんでおり、ブルペンに数人戦力になる投手がいたくらい。2巡以降の結果を見ればSeager, Miller、ブルペン勢とまずまずの結果だと思いますが、2009~2011年に1巡指名が5つもあって(うち全体2位が2回)Ackleyが最高のWARというのが大失敗。Walkerが育てばいいんですけど。プロスペクトを放出して良い選手を獲るわけではなく、プロスペクトが期待通りメジャーに定着するわけでもないんですから、強いチームにはなれません。
もうひとつの失敗はローテ投手を出して、野手を補強するトレードがことごとく失敗してしまったというところでしょう。方向性としては間違ってなかったはずですけど、先を見据えすぎてSmoakやMonteroのようなまだメジャーで安定した結果を残していない若い選手を獲るのではなく、実績ある選手を獲らなければいけなかったのかもしれません。
最終年となった今年、Ruggiano, Smithの獲得は個人的に上手くやったと思うし、ダメだろうと思っていたCruzはとんでもない活躍ということで昨オフ獲得した選手は良く働いていたと思いますが、WeeksではなくRuggianoを先に切ったり、Canoは全く打てず、Paxton、岩隈と昨季頑張った投手が離脱してしまったのが痛かったですね。故障者が出たときどうやりくりするか、準備しておくかもGMの仕事で、Eliasだけではどうにもならなかったというか、ブルペンがここまでひどいことになろうとは。ブルペンは補強することが比較的簡単なもののシーズン序盤に主力リリーバーを出す球団が少ないのはあたりまえで、ブルペンが崩れるのがあまりにも早すぎましたし、即効性のある補強の動きも見られませんでした。




では、本題です。マリナーズと同じようにGMを探しているチームが数チームある状況で、候補として報道されている方を何名かあげておくと
・Jerry Dipoto (前LAA GM)
・Dan Jennings (現MIA監督)
・Dan O’Dowd (前COL GM)
この3人の名前を見かけますね。ほかにはLarry Beinfest (前MIAGM、球団社長)、Frank Wren (前ATL GM)あたりも?

個人的にはWrenが好きなんですけど、twitterでも投稿した通り、Dipotoは思ってるほど悪いGMではないような気がしてきた最近です。大型契約(Pujols, Wilson, Hamilton)は軒並み失敗していますし(就任直後の大型契約にはオーナーの強い意志があったようですが)、ドラフトではFA補強の関係もあり、指名順位が悪く、今のところたいした結果は出ていませんが、トレードや成績をを考えると私の持っていた印象ほど悪くないし、昨年は98勝を達成、キャリアを考えても、候補になるのは当然の人なんでしょう。そのDipotoは先月BOSのフロントに入ったんですが、他球団のGMになるなら球団を出ることもOKなようです。Dombrowskiも入れましたし、BOSはフロントオフィスからしっかりと固めていってますね。



まだ決まる前から話すのはどうかと思いますが、就任後の注目点は来季戦力を整え勝負に行くのか、再建に入りFelixを動かすのか。そのへんでしょうね。
個人的には当然プレイオフを目指して戦ってもらいたいですし、その戦力は整うと思います。


そういえば、Luetgeが40-man rosterから外されました。ついに、やっと という言葉がぴったりの動きになったと思います。Zがなぜここまで固執していたのか全くわかりませんでしたが、これで代わりの選手を試すことができますね。

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