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2015-01-05

プロスペクト2015 (野手)

さて、今回は内容を変えてプロスペクトについて。

オフに入って時間も経ち、いくつかのリストが出ています。ここ1年くらいでしょうか、あまりマイナーを追いかけてこなかったもので、プロスペクトについて少し疎くなってしまいました。この機会にいろんなリストやリポートを簡単に調べてみました。自分の注目している選手を何名かピックアップしてみます。




毎年メジャーにSSを送り出すかたちになっている最近のマイナーは良い状況といえます。NoriegaはマイナーFAになったようですが、来年はMarteにメジャー昇格の可能性があります。Marteはドラフトで入ったMillerやTaylorと違い、ドミニカン。年齢も若く20歳でAAAに到達しました。マイナーでの打撃成績をみるとMillerやTaylorには遥かに及びません。特にパワーが寂しいですし、四球も少ないです。ただ、年々成績は向上しているように見えますし、年齢から考えてももう少し成長すると期待されます。守備力は高く、走力もあり、身体能力は間違いなし。このまま成長を続ければおもしろい存在になれると思います。1つだけ、問題があるとすれば、守備範囲がSSとして可能かどうかという記事を見かけますね。

同じSSではTyler Smithが四球が三振と同じくらいあるというおもしろいことになってます。身体能力があるタイプではなく年齢も若くないですが、メジャーに近い選手だと思います。
打撃の完成度ではSmithに劣っているようですが、守備を含めたSSとしての総合力では同じドラフトで入ったJack Reinheimerのほうが上なのかもしれません。守備、走塁で貢献するタイプの選手でしょうけど、A+昇格後はまずまずの打撃成績で来季に期待したいです。


前々から注目しているのがJabari Henryですが、昨年はA+で好成績。もちろんホームがホームなだけに打って当然ですけど、アウェイでも.265/.395/.521とまずまずでした。数字上の問題は打率であり、コンタクトということなんでしょう。昨年までのA+では最低でも3割は欲しかったです(今年からチームが変わります)。年齢的にもそんなに若くないですから、相変わらず大きな期待をされているわけではないはず。個人的にはBlashやPimentelより総合的に上だと思います。
Pimentelは魅力ある選手なのは間違いないですけど、どうやって穴を無くせるか。いつのまにか22歳ですし、昨年は骨折もあり、1年を棒に振ったかたちです。


Patrick Kivlehanも期待したい選手。大学時代はフットボールをしていたため本格的な野球歴はまだ浅く、身体能力の高さからどれだけやってくれるか注目されていた選手ですが、3シーズン目にしてAAまで順調に昇格。AAで104試合.300/.374/.485と圧倒的ではないものの期待を抱かせてくれるには十分な成績。経験をするにつれて三振も少しずつ減っているように感じます(BB/Kが少しずつ良くなっています)。もう25歳と若くありませんが、野球歴を考えてもメジャー昇格が楽しみな選手です。
どこを守るかが問題で、ここまで守ってきた3BにはSeagerがいるため難しく、1BやCOFを守ると思われます(特にLFとしての出場が増えていくと思われます)。今のマリナーズで考えればAckleyとのプラトーンや3B、1Bも守れるユーティリティーとして期待されます。マイナー通算で右より左のほうをOPSで.087ほど打っています。


John Hicks, Tyler Marletteの捕手には今年も注目。
Marletteはパワーのある打撃重視の捕手として期待される選手。ここ2年はまずまずで守備面でも成長を続けてくれればおもしろい存在です。
Hicksは守備面に期待の捕手。今年にもメジャー昇格がありそうです。捕手の割には走力があります。打撃はさほど期待できませんが、2013年を除けばまずまずの打率は残していますね。バックアップとしては十分使えるはずです。


最後にAustin Cousino。守備走塁は一級品で文句なし。あとはどれだけ打てるかだけというCF。A-では意外と長打が出ていて、四球も選べているのはいいですね。上にあがっても同じようにやれればかなり面白い選手。でも、やはりどれだけ打率が良くなるか。その一点です。
3年後にゴールドグラブ級の守備でマリナーズのCFとして定着して、CFの平均くらい打てればという感じでしょうか。



あとはわざわざ触れませんが、上位選手(Alex Jackson, Gabby Guerrero, Austin Wilson)には当然期待したいですね。特にD.J. Petersonはメジャー昇格も期待されます。3BとDHが埋まってしまったのでやはり1Bとしてがんばってください。

名前を出していない選手でトップ30、40くらいに入りそうなのは Aaron Barbosa, Ji-Man Choi, Brayan Hernandez, Jordy Lara, Julio Morban, Gareth Morgan, Tyler O’Neill, Dario Pizzanoなど。Griefer Andradeもチェックでしょうか。Hernandezは2014IFAで$1.85Mを使ったOFですね。


1,2年前から言っている通り、今年も野手は右打者が多いことに変化ありません。IFは2Bと3Bが長期契約で埋まっていて、SSはどうにか補充できている状況。1Bはどうにもならない状況が続いていますが、Petersonがどうなるか。そしてなかなか固まらないOFですが、ここ数年OFを大量獲得しているので、この中から誰かレギュラーになってくれる選手が出てきてくれないと困ります。

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2015-01-01

残る一手

RFも固まり、もう大きな補強は終了という話ですが、最後の一手として提案したいのはScott Van Slykeです。

前々から欲しい欲しいと話している選手で、なにをいまさらという感じでしょう。
RFの補強が終わって、残る不安は1B、LF、C、CF、SS。今になってOFしかできない選手をもう1人加えるのは難しいので、複数ポジションできる選手というのがまず条件。そこでまずあがるのがZobristです。FAまで1年となり、安く手に入るならすごく欲しいんですけどね。
競合して値が吊り上がると予想されるZobrist。他球団の目がZobristに向いているうちに、1BとOFを守れる右打者のVan Slykeを獲得してほしいです。LFのAckley, 1BのLoMo2人が左打者であることから右打者がベストフィット。そして、このポジションを補強したい理由ですが、

LoMoは過去3年1度も100試合以上出場できていないこと。これが大きいです。ここまで1Bの補強に手を付けずにきましたが、打力のある選手がいてくれると心強いです。後半戦.284/.341/.448と十分打ててるので、この調子で健康に打ち続けてくれれば文句ないんですけどね。
直接は読んでませんが、どうやらZduriencikが1BのバックアップはMonteroだとコメントしてるようですね。左投手にはMonteroを使うべきだと言ってきたので、ついに出番が回ってくるかということでうれしい気もするんですが、基本DH向きのMonteroを25人枠に入れておくのは厳しいはずで、オプションが残っているかどうか知りませんけど、残っているならマイナーに置いておいてLoMoが欠場するときに昇格ということになると思います。
そこで常にメジャーに置いておける選手で、1Bのできる選手がいればなあというところ。だって、今のロスターだと1Bの控えはBloomquistですからね。

そして、Ackleyもやはり1人でシーズン任せるのは不安でしょう。実績からいけば期待値は.250/.320/.390くらい。まあこれくらい打てれば下位打線ならどうにでもなる成績かもしれませんけども。2014後半はHRを量産して.269/.307/.476となかなかおもしろい打者だったことも付け加えておきます(これをシーズン通して維持できればいいのに)。
Ackleyは左右によって成績が変わる打者というイメージはなかったんですが、2014年は大きく違っていて、プラトーンに持っていくチャンスでもあります。もし、そうなればAckleyの選手としての価値はさらに下がってしまうんですけど、仕方ないでしょう。


ということで、1BとLFをLoMo, Ackley, Van Slyke3人で回すかたちをとれれば楽に戦えるようになると思います。このうちの1人が離脱しても十分やりくりできるわけですからね。
DodgersはKempを出してなおOFにPuig, Crawford, Pederson, Heisey, Ethierがいて、1BにはGonzalezがいます。Van Slyke出しませんか?という話です。LADにはFriedmanが来てしまったので、うまく話がつけられるかどうか。Van Slykeの果たす役割の大きさを理解しているはずです。そして、マリナーズは交換で誰を出せるのか。またリリーバーで済めば安いもんですが、Eliasあたりが必要なのかもしれません(LADはSPはもう獲らないというようなコメント出てるようですね)。
マリナーズにとってEliasは実は大きな存在で、ある程度の成績を残せることを証明した、マイナーオプションがある便利な投手。つまり6番目の投手としては理想的なんですよね。SPに故障者が出てしまった場合を考えると6番目の投手は大事で絶対に出番がやってきます。したがって、Eliasはあまり手放したくありません。代わりの投手を探そうと思ってもFA市場に残っているのは大型契約になりそうな2人を除けば小粒な投手や故障歴のある投手ばかり。PaxやWalkerをマイナースタートにしてまで獲るべきなのかどうか…まあそんなことは野手をトレードで獲得した場合の話です。


もう、動くことはないのかもしれませんが。最後に大きく動くなら複数ポジション守れる選手になるはずです。本気で勝つためにはまだまだレギュラーとして力不足なポジションがあるし、野手の層も不安です。シーズン中に補強も可能とはいえ、今のうちに強くしておくに越したことはありません。ただ、今動く場合はあまり大きな出血はしたくありません。OAKのように調子よく勝ちを積み重ね、勝てると感じた時には将来を犠牲にして大きな補強もありでしょうけどね。

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