--------

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014-05-18

2014ドラフトまでもう少し

もうシーズンの1/4を消化しました。今年もいかに大きな連敗をしないかが5割達成へのカギでしょうか。それにしても今年も得点が増えません。チャンスでCanoに回せない、Canoの後が打てない。やっぱりCanoを獲っただけじゃ得点が増えるとは思えません。Hartさんの奮起を期待するしかありません。ドラフト前にMoralesを再獲得というのもありですけど、Borasがマリナーズの足元を見てふっかけてくるんでしょうね。
結局いつも言ってるように中軸を打てる若手が出てこないものか…という話になってしまいます。。。Seagerももう少し率が上がってくればいいんですけどね。でも今季のwOBAが過去最高のようですしWARもこのままいけば3は超えそうなので例年通りという感じなんでしょう。Smoakは打点稼げてるのでチャンスで打ってくれればもう何も言わないでおきましょう(データ的にはBB/Kがいつもより悪いのが気になります)。Zuninoは三振が目立つものの、この調子で成長して来年は5、6番くらいに入れるようになればOK。そしてMillerはがんばろう。


さてドラフトですが、今年は野手に比べて投手に良い選手が多いようですね。前回ざっくり見たとおり現時点で欲しいのは
・大学生の計算できる投手
・エースポテンシャルの高校生投手
・攻守で期待できるCF
・強打の外野手
・将来もSSを守れて、攻撃でも貢献できる選手
というほとんどの上位指名候補があてはまるものになってしまいました。


いちおう1巡候補たちを何人か挙げると、

RHP
Jeff Hoffman, East Carolina
Tyler Kolek, Shepherd HS (TX)
Tyler Beede, Vanderbilt
Aaron Nola, Louisiana State
Erick Fedde, University of Nevada, Las Vegas
Grant Holmes, Conway HS (SC)
Luke Weaver, Florida State
Luis Ortiz, Sanger HS (CA)
Nick Burdi, Louisville
Sean Reid-Foley, Sandalwood HS (FL)
Touki Toussaint, Coral Springs Christian Academy (FL)
Jacob Bukauskas, RHP, Stone Bridge HS (VA)



LHP
Carlos Rodon, North Carolina State
Brady Aiken, Jamul (CA)
Brandon Finnegan, Texas Christian
Kyle Freeland, Evansville
Kodi Medeiros, Hilo (HI)
Sean Newcomb, Hartford


最初に書いてる計算できる大学生投手なんですが、まあ6位指名なので計算できると言っても4番手の計算できる投手を獲るのももったいないわけで。できることなら1,2番手になれる可能性があるような投手や2,3番手の計算できる投手が欲しいです。
Rodonは全体1位指名の本命と目されていた投手のはずですが、今季は前半であまり支配的な投球ができていないとのことで一時期1位指名の可能性が下がっているようでした。昨年私は開幕時にいろんな予想をしたなかでGrayを1位指名と予想。結果HOUは前々から1位指名予想されていたAppelを指名。今回世間ではAikenなど高校生投手を推す声もあるようですが、昨年と同じように前から1位予想されていたRodonをHOUが指名すると予想しておきましょうか。…話が逸れてしまいました。そのAikenは球速が上がったようで、現役のサイヤング賞級左腕と比べている記事も出ているくらいです。

およそ1年前、HoffmanはRodonに次ぐような存在だったと記憶してますが、トミージョン手術だそうで。。。成績を見ると1,2年時は奪三振率6台と平凡だったのが今季は9を超えて少しはドラフト上位候補らしくなってきてます。ただGolden Spikes Awardの候補からは早くも外れています(60人から50人に絞られる時点で)。Beedeは2011年高校時にTORが全体21位で指名していた投手で、能力は高いけど安定しないという感じ。今季は四球が少し減りはしましたが…。
Toussaintはハイリスクなので6位指名はないはずですが魅力は十分。Kolekは大きくて球速もあってスカウトからは当然評価される投手。Nolaは今季絶好調で昇格も早そうな投手。これまでマリナーズ1巡の上位で指名している選手から考えれば完成度の高いタイプの指名は十分に考えられます。Weaver, Holmes, Feddeは個人的におすすめ。しかしFeddeはHoffmanに続きトミージョンだそうで指名は落ちそうですね。Finneganはさほど背は高くない左投手で今季は成績も大きく上がっています、一部スカウトから将来はリリーフに回るだろうとのコメントもあります。FreelandはK/BBが非常に高くなっていて成績からみて最も注目しておきたい上位候補の投手。Bukauskasもどこにいくのか注目したい投手ですね。



OF
Alex Jackson, California HS (CA)
Bradley Zimmer, San Francisco
Michael Gettys, Gainesville HS (GA)
Michael Conforto, Oregon State
Derek Hill, Elk Grove HS (CA)
Derek Fisher, Virginia
Braxton Davidson, Roberson HS (NC)
Gaereth Morgan, Toronto HS
Monte Harrison, Lee’s Summit West HS (MO)
Grant Heyman, College of Southern Nevada
Dylan Davis, Oregon State

JacksonはCではなくRFでの指名ということになれば守備がどれだけやれるのか気になるところ。OFができなければ3Bや1Bに回るのかもしれませんから、そうなってしまえばSeagerやPetersonと守備位置が重なってしまいます。時期的にはSeagerのFAが近くなってトレードするという選択肢も出てくる頃でしょうけど。Jacksonはパワーと肩の評価が高く打撃面を重視した指名になります。
ZimmerはマリナーズでいえばAustin Wilsonなどのようなタイプでしょうか。大きな選手でスピードもあり、肩や守備もいいという評価。CFを守れる可能性もありそうで打撃もWilsonより一段階上の選手だと思います。CFを守れると踏んでいるのであればマリナーズが指名する可能性も?Kyle Zimmerの弟。
高校生のCFで身体能力の高いタイプはGettysが第一候補。身体能力はスター級とのことですが、どれだけ打てるようになるか?夢のある選手で賭ける価値はあるのかもしれません。こういったタイプでハイリスクな高校生は1巡中位~下位で指名されるのが通例。打撃の完成度がもう1つ2つ上の段階にあればトップ5で指名される選手なんでしょうけど、まだそこまでには至っていないという感じなんでしょう。Harrisonも身体能力の非常に高い高校生でリスクはあるものの魅力を持った選手です。フットボールでWRもやってるそうでネブラスカ大へ進学の可能性が高いのかもしれません。





SS
Trea Turner, North Carolina State
Nick Gordon, Olympia HS (FL)

Turnerはスピードが最高レベルで打撃もSSとしてはなかなかのものという評価でしたが、今季は数字が上がっていませんでした。Gordonは肩の評価が非常に高く今ドラフトではトップレベルのSS、能力的にはトップ10指名が妥当な選手。ちなみに今季は打撃でも結果を出しているようでTurnerより先に指名される予想がほとんど。
ほかにJacob Gatewoodもいます。彼は肩が非常に強く体も大きいのでプロでは3Bへ回る可能性も高そう。スター選手になれる可能性がある半面マイナーリーガーで終わる可能性もあるようなハイリスクな選手。マリナーズの3BにはSeagerとPetersonがいるので今年の1巡でハイリスクな三塁手にいくことはないと思います。同じく3BにはMichael Chavezがいます。体は大きくないですが、今春打ちまくっている選手で1巡後半での指名が見込まれます。



だいぶ前のリポートも混じってるので、ちょっとずれた情報があったかもしれませんけど、簡単にまとめるとこんな感じかと。

現在マリナーズとマイナーの上のほうをあらためてみておくと、

CFはたいした候補がいない状況。Saundersのほか、昇格したJonesやAlmonteがいちおうCF候補になるんでしょうか?Jonesは昇格してまだ少ない試合数ですが元気に頑張ってくれてますね。肩が強くRFタイプと思ってたんですがCFでもやれそうな動きをしてました(中継見たのは2試合くらいですけど…)。AlmonteはLFタイプだと思ってます。Jonesはまだわかりませんが、3人ともどのくらい打てるかが問題でしょう。したがってGutiを獲ったように上手いトレードが出来なければまだまだ苦しみそうなポジション。

SSは昨年まずまずのデビューをしたMillerが不調。Franklinは年間通してSSを守るには守備範囲が問題になりそうで相当打てない限りはSSで使い続けることは難しいのかもしれません。AAAではTaylorが好調で、AAにはブレイク候補にあげたMarteがいます。MarteとTaylorは守備力は問題なさそうですけど、Marteはパワーがありません。
今後も次々にSS候補が登場するのであればわざわざ6位指名を使う必要はないと思います。とはいっても正SSが出てきてくれればチームとしてはとても大きいです。

RF/LFはCFと同じくずっと固定されない状況。Hartは契約が切れるし、守備面を考えても将来を計算できません。Ackleyはまあリーグ平均レベルの選手という感じ。Saundersも良くて平均程度。Romeroはまだまだ。
マイナーの候補はたくさんいるけど、将来的にどうなるかわからないという感じ。Blash, Pimentel, Guerrero, Wilson, O'Neil, Morban, Simpsonといった選手たちですね。

投手はFelixがいて、2枚看板のもう1人岩隈は契約延長しないともうすぐいなくなってしまう状況。Paxは元気に投げてくれれば計算できそう。Walkerはまだどうなるかわからない。ほかにはEliasやErasmoなどがいますが、計算できるかどうかは不明。マイナーには怪我のHultzenのほかSanchezやPike, Gohara, Diazなどがいます。Diazは再び四球が増えているのが気になるところで、Pikeも同じく四球病。



現状を考えてもマリナーズの1巡候補としては野手だとJacksonが第一候補だと思います。マリナーズは昨年も高校生で捕手からコンバートのO'Neillを上位指名してますし、COFのプロスペクトはたくさんいますが、JacksonはO'Neillよりも完成度は上で高校生でも意外と早い昇格が期待できると思います。一方でリスクも大きめなので残っていてもパスする可能性はあるのかもしれません。

ほかの野手だと高校生のGettysやGordonそしてHarrisonさらに大学生のTurner, Conforto, Zimmerということになるでしょうか。GettysはJacksonよりさらにリスクが高いと思いますけどスターCFという夢はあります。能力の高い高校生CFはほしいけど昔から高校生CFは当たり外れが大きい気がしますから、ほかにメジャーで活躍できる可能性がある候補がたくさんいる6位指名ではかなりの賭けになります。一昨年はBuxtonとAlmoraが6番目までに指名されていましたが、なかなかそんなことは起こりません。…しかし今のマリナーズはマイナー含めてCFの人材不足ということを考えるとZduriencik体制おそらく最後のドラフトですから、いままでのような安全なドラフトではなく、大きな賭けに出るのもおもしろいのかなあ。ちなみにGettysと比べられているのは昨ドラフトのFrazierやTBにいたBaldelliなど。上手くいけばTroutに近いオールラウンドのスター選手です。同じくハイリスクのHarrisonは2つのスポーツをやるためにも大学進学の可能性が高いわけですがマリナーズの6位指名なら少しは望みも…。ちなみに6位指名の契約金はおよそ$3.6Mです。GordonもGettysと同じようなものでどれだけ能力を上手く活用できるかどうかが問題という気がしますが、最近は評価が上がりきっているような気がします。

本音を言うと大学生野手にいい人材がいれば良かったんですけどね。今年はトップ5候補どころかトップ10候補も少ないです。Confortoはアプローチが良くて、今季はすごい出塁率ですけど、パワーが微妙。完成度からいけば彼の指名もありでしょうけど、6位指名はもったいない。Zimmerのほうが上位指名にはふさわしい選手で今季は結果もついてきてますからConfortoより先に指名されるのかな? Turnnerは中軸に入る可能性が低い選手なのでプレミアムポジションのSSとはいえ上位指名する価値があるのかどうかというところでしょう。パワーがないということは出塁率が思ったより伸びず、上位を打てなければ下位しか打てない普通のSSになってしまいます。SSは2,3年後今いるSS候補が正SSになれない場合を考えるとやはり正SS候補というのは魅力です。もちろん逆に今いる数名のSSたちの誰かが正SSに定着するかもしれません。その場合GordonやTurnerがドラフト後順調にメジャーへ歩を進めればトレードという道もあります。SSというのはトレードする上で大きな価値がありますから、たくさん候補がいてポジションがないとなった場合でも選択肢はあります。もちろんコンバートという道もありますが、マリナーズにはCanoがいるので2Bにコンバートというわけにもいきません。これは大きな問題です。

Jacksonが5番目までに指名されれば投手を指名するという選択肢も当然あると思います。岩隈と契約延長できない、Walkerが4番手級にとどまる、故障者が出るといろんな可能性を考えると、やはり先発投手候補は足りていないと思います。特にマイナーの上のほうでよく聞くプロスペクトはSanchezくらい。私は昨夏時点でFernandezを23位、Landazuriを32位に入れてましたけど、そのくらいしかいませんから層がかかなり薄くなってると思います。今年は高校生投手が面白そうですが、マリナーズとしては大学生の昇格が早そうな投手のほうが欲しい気がします。
投手では上位候補3人(Rodon, Kolek, Aiken)を除くと、能力から考えるとBeede、完成度・即戦力タイプで考えるとNolaやFreelandですね。特に左腕であるFreelandにいってほしいと思います。


現時点で欲しい順に
Kolek
Rodon
Jackson
Aiken
Freeland
Gettys
Gordon
Nola
Holmes
Turnner
Hoffman
Weaver
Toussaint
Conforto
Zimmer
Beede
Reid-Foley
Newcomb
Finnegan

という感じでしょうか。見る目がないので高校生はどうなるのかよくわからない。。。なのでできれば大学生のほうがと思ってしまうんですけど、今年は難しいですね。Confortoにいくくらいなら、もういっそのことGettysでもGordonでもGatewoodでもToussaintでもいっちゃえと思ったり。手術したHoffmanもありだと考えます。復帰までに時間はかかるけどTJSで選手生命が終わったり大きなマイナスになる可能性は低いでしょうからね。

投手ではJake Stinnettにも注目しておきます。ほかに上位候補を除いて、成績を上から見て目がとまったのはZac Curtis。体格は平均以下ですけどどうなんでしょう。


<確認>
今年のドラフトは日本時間の6月6~8日。
マリナーズの指名は全体で6番目、(Moralesがこのままドラフト前に他球団と契約しなければ)Canoと契約したことで2巡目を失い、2つ目の指名は2巡と3巡の間の全体74番目、3つ目が3巡の80番目となります。

スポンサーサイト
Copyright (C) 超!マリナーズ(仮). All rights reserved. Template by Underground
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。