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2013-06-12

Game 66 (6/11)

HOU3連戦2戦目 4-0勝利 「BOX SCORE」 29勝37敗



・Harang 9回、被安打2、無四球、奪三振10、無失点
・Ibanez 2安打(HR)

Chavezが二塁打、さらに、今日も守備の乱れるHOUのおかげで三塁へ。2アウトまでいってしまいましたがワイルドピッチがあって先制。2回にもFranklinの二塁打があって中継ミスで三塁へ。 6回にはIbanezにHRが出て、8回にはChavezの二塁打からSeagerのタイムリーでさらに1点。
今日のHarangは甘い球が少なかったですね。今季2度目の完封すばらしかったです。HOUは昨日もエラー連発してましたけど、今日は同じ中継ミスを2回。。。Ibanezはすごいですね。もう契約延長したいくらい。打撃は得意の1点ずつの追加点で4点。HOUを苦手にしないようにしないといけませんから明日も勝ってスイープを希望。Erasmoの復帰準備は整ってきてるはずなので明日のBondermanは最後のチャンスかもしれません。

ハイライト

・Harang含め今季2回完封しているのは4人のみ。
・最近1カ月3割近く打っているRyanが今季初の2番に入るも無安打。
・4得点以上の試合は18勝6敗。
・SmoakとGutiはもうすぐリハビリ出場へ。
・明日の先発はBondermanとLyles。明日で20連戦終了。
好プレー

・Mike Zuninoが2012年ドラフト野手最速で昇格(背番号は3)。マリナーズ今季5人目の捕手登録選手となりました。BantzをDFAしています。
 Zuninoは今季AAAで11HR, 43RBIと立派な数字を残しています。しかし打率は.238で三振数は試合数を大きく上回る59でボール球に手を出す傾向も見られるとのこと。獲得した若手が結果を出していないため、契約最終年のZduriencik, Wedgeが賭けに出た、この判断は大きなミスだという論調が多いですね。。。開幕前にも書いたとおり、昨年以上の成績+若手の成長が見えることが来季以降の契約を結ぶ条件になると思いますが、今のところ両方で良い結果は見せられていない状況。今回AAAに適応出来ていないZuninoをメジャーにあげたのは微妙なところで、Zduriencikが追い込まれていることを表しているようにも感じます。なんというか末期症状のような(Bavasiで言うとBedardトレードのようなものですか)。こうなってくるとMillerの昇格も近いのかな? 上げてしまった以上は周りの心配を吹き飛ばす活躍を祈るのみ。がんばれZunino!


・11巡指名のZack Littellと契約のニュースが出ています。ほかにもtwitterを見る限り数名が契約。3巡のTyler O'Neillと6巡のCorey Simpsonとも契約できているようです。Justin Seagerもセーフコへ来てます。


AAA…Thames HR。Miller1安打、2四球。Ackley2安打。
AA…Fernandez 4.2回、被安打5、与四球1、奪三振1、失点6(自責点5)。 Morban2安打(HR、二塁打)。Landry, Procia2安打。
A+…Rivers3安打。Taylor2安打、1盗塁。
A…Pike 6回、被安打5、与四球2、奪三振5、失点4。 Marte2安打。Kivlehan, Zorrilla二塁打、1四球。

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2013-06-12

アストロズの3,4年後

HOUはドラフトでウィークポイントの投手を補強してきました。
まだまだMLBでは最下位争いをしているチームなわけですけど、マイナーを見るとかなり充実しています。今ドラフトの選手たちはまだ契約が完了していませんが入ったと仮定して、3、4年後どうなるのかを見ておきます。
(選手名の後の数字「2013-1」は2013年ドラフト1巡という意味です。)

投手
Mark Appel(2013-1)
Lance McCullers Jr.(2012-1)
Mike Foltynewicz(2010-1)
Bud Norris(2006-6)
Jarred Cosart(2008-38/PHI トレード)
Andrew Thurman(2013-2)
Kent Emanuel(2013-3)
Jordan Lyles(2008-1)
Nick Tropeano(2011-6)
Brad Peacock(2006-41/WSH トレード-OAK)

ここがHOU組織の最も弱いところでした。そこで今回のドラフトでは全体1位でエース候補のAppelを指名。さらに2巡、3巡でも2015年にはローテに入ってくれそうな大学生のThurmanとEmanuelを指名しています。現在メジャーに到達しているのは現エースのNorrisとLyles, Peacock。Peacockは全くダメでローテから外されてますね。3年後にはHOUがドラフトした選手だけでかなりローテは埋まりそうな状況です(状況にもよりますけど、おそらく1人実績ある投手をトレードかなにかででとるんじゃないかとも思います)。McCullersはまだどうなるかわかりませんけど1,2番手級のポテンシャルがありAppelとのコンビが強力なワンツーになる可能性があるはずです。Foltynewiczも2番手クラスの能力があると言われています。そしてNorrisが3、4番手くらい収まって、残りの投手が4、5番手に入ることが予想出来ます。
Bud Norrisにはトレードの噂が出ていますね。トレードでさらに有望な若手を手に入れ3年後あたりからの勝負に備えようという算段でしょうか。




野手


Jason Castro(2008-1)
Max Stassi(2009-4/OAK トレード)
Jacob Nottingham(2013-6)
 ここはCastroで問題ないと思われますし、Castroしかいません。今季はOPSが8割近くで打力は十分です。今年指名したNottinghamは高校生なので時間はかかるはずだし、戦力にならない可能性もありますが期待したい選手。

1B
Jonathan Singleton(2009-8/PHI トレード)
Chris Carter(2005-15/CHW トレード-OAK)
 ここもSingletonの一択。出場停止をくらっていましたが、打撃は疑う余地なし。今はCarterという選択肢もありますが4年後に残っているかどうか。また、ドラフト4巡でConrad Gregorを指名しています。

2B
Jose Altuve(2007FA-ベネズエラ)
Delino DeShields(2010-1)
Tony Kemp(2013-5)
 現状、チームで唯一平均レベルを超えているのがAltuve。DeShieldsはCFとしてドラフトされて2Bへコンバートされた選手で昨季はOPS8割超。今季はA+で.286/.377/.411。KempはAltuveと同じく小柄な選手で取り組む姿勢やチームに与える影響が評価されている一生懸命な選手。

SS
Carlos Correa(2012-1)
Nolan Fontana(2012-2)
Jonathan Villar(2008FA/PHI トレード)
 昨年の全体1位Correaは大きくて肩が強いので3Bへ回る可能性もあります(今のところSSで出場中)。Fontanaは大学でZuninoのチームメイト。昨季に続いて今季もBB>Kの状況が続いており打席でのアプローチが素晴らしい選手のようです。昨季のBB%は29.3で驚異的でしたが、今年も約18%でマイナートップクラス。守備は平均レベルで2Bへ回る可能性もあります。Villarは身体能力のあるSS。

3B
Rio Ruiz(2012-4)
 現状ではRuizしかめぼしい選手はいません。Ruizは高校時QB、投手としても活躍したアスリートで肩は当然強いです。将来性を買っての指名で野手として契約したわけですが今のところまだ能力を生かせていないようです。Ruizが難しい場合、Dominguezが成長してレギュラーを確固たるものにしている可能性も低いでしょうし、一番可能性が高いのはCorreaを3Bへコンバートすることでしょうか。それとも補強か来年のドラフトで3Bを指名するか。

OF
George Springer(2011-1)
Domingo Santana(2009FA/PHI トレード)
Preston Tucker(2012-7)
Brandon Barnes(2005-6)
Justin Maxwell(2005-4/WSH ウェイバー/NYY)
J.D. Martinez (2009-20)
James Ramsay(2013-7)
 Baseball Americaの開幕前の予想で2016年のラインアップを予想してましたがCFにはDeShieldsが入ってました。Springerは今CFとして出場しているので彼をCFに据えてRFを補強するのか、RFに動かしてCFを埋めるのかも注目になるでしょうか。打撃では昨季に続いてパワーとスピードで素晴らしい成績を残しています。ほかにCF候補には今メジャーで出場している選手たちのほかに今年7巡指名したRamseyも入ると思われますが3ポジション守れるOFの控えというのが現時点での予想でしょうか。Santanaの能力はレギュラーRFとして十分という評価ですがその能力を発揮できるかどうか。現状穴がある打者で三振率が30%程度ああります。あとはCarterもいちおう。
プロスペクトの揃うHOUにあって最も見通しが不透明なポジションのような気がします。来年のドラフトでの補強ポイントでしょう。若い選手を使って芽が出ない、改善が進まない場合はトレードやFAでの補強も考えられます。




今は負けまくっているHOUですが、GM交代からここまでは順調に再建が進んでいる印象で、マリナーズはうかうかしていられません。
ドラフトでは昨年全体1位でSSのCorreaを指名して大幅なアンダースロットで契約すると2巡以降でオーバースロットを連発して有望な選手を複数獲得、そして今年の1位はエース候補のAppel、来年もまだ上位指名がつづきます。しっかりと将来チームの核になる選手をドラフトで獲得していけば当然強くなります。WSHのStrasburg, Harperのようにスーパースター級を連続で手に入れるのは簡単じゃないでしょうけど、3年後には勝ち越し、上手く補強できれば5年後には優勝も狙えそうなプロスペクトの充実ぶりです。もちろんその若手たちが順調に育つとは限りませんが、今のところおおむね順調ですから、あとはFAやトレードでどんな補強をしてそれが上手くいくかにかかっていると思います。チーム総年俸はとんでもなく低く抑えられていますが、3,4年後には使うべき時が来るはずで、そのためにTV契約も今年から大幅アップしています。

Luhnow GMは就任からここまで再建に注力しており、上ではいまのところトレード・FA両方でなにもリスクのあることはせず地味な動きに終始しています。主なトレードを振り返ると・・・昨シーズン中にはMIAへJustin Ruggianoを出してJobduan Moralesを獲得。  同じくMIAへCarlos Leeを出してMatt Dominguez, Rob Rasmussenを獲得。  TORにJ.A. HappやBrandon Lyonを出してマイナーリーガーを大量獲得。 Wandy Rodriguezを出してRobbie Grossmanなどを獲得。 今年に入ってからはJed LowrieとFernando RodriguezをOAKにトレードしてChris Carter, Brad Peacock, Max Stassiを獲得。 
トレードの結果を見るとRuggianoがMIA移籍後思いのほか結果を出してましたが今年は打撃で苦戦。就任からここまでで最もリスクがありそうな動きだったLowrieのトレードはLowrieが3割を打ち、Peacockが使えないので、CarterがHRを打ってもマイナスになっている気がします(Lowrieは後2年でFAだったのでどうせ出すなら今だったんでしょうけど)。

トレードで出すべき選手がもうほとんどいない状況で、FA補強もする気はなく、今は選手のやりくりでなんとかチームを作っているチームらしくウェイバーにかかった選手を獲得したり、FAになった選手を安く獲ったりというのが一番多い動きになっていますが、大きな戦力は今のところ拾えていないんじゃないでしょうか?ルール5ドラフトのFieldsは最近DLから戻ってきたようですが、結果を出せますかね?

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