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2020-02-11

キャンプを見て

今年もキャンプを見に行ってきましたので雑感。


目が止まったのは二塁手争いですね。牧原がすごく良い感じでした。とにかく良かった。今キャンプでは周東が完全に二塁手としてやってるようですが打撃、守備ほぼ全てにおいて牧原のほうが上なのは疑う余地がありません。とはいえ周東の動きもかなり良かったですよ。あとは打撃でどれだけアピールできるのか。個人的には周東をベンチに置いといて途中から代走でという昨季のような使い方を予想しますが、首脳陣が大抜擢ということもありそうな…。代走で出てOF、2B、3Bを試合の途中から守るというのが現時点での周東の理想的な使い方だとは思いますが2Bにひたむきに取り組んでいた周東には頑張ってほしいです。
そのほか2Bには左投手が先発時は川島を使う機会がまだまだあるはず。

リチャードは松田にいじられてましたが、打撃はまだまだですね。今季は2軍で課題克服してほしいです。3Bといえばバレンティンがちょっとやってました。真面目にやれっていうレベルの守備ですからもちろん3Bでの出場はないんですけども。グラシアルがどこを守るかにもよりますがまだまだ松田の力は必要だと思います。

あとは栗原をもっと打席に立たせないともったいないと思いますね。最低でも200打席くらいはあげてほしい。しかし、どこで使うか…。

上林は復活できるかも気になります。キャンプでは目立ったところが見えなかったのでコメントしにくいんですが、彼がレギュラーとして、チームの核として働ければチームはずいぶん楽になると思います。その他OFは誰が出場するのかがそもそも気になりますよね。



今回は天気が良すぎて、日焼けしてしまいましたからこれから見に行く人はお気をつけて。

あと、毎年のことですが特にバックネット裏は席取りがひどい。トイレに行くとか、食べ物買いに行くとかで離れるくらいならわかりますが、ず~っといないですからね。席だけ取ってサインでも貰いに行ってるのか、別の所を見に行ってるのか。とにかくひどいと思います。マナーの問題ですが、酷くなるようなら球団側がアナウンスすべきです。

ちなみに今年は日曜日に行って9:30にC駐車場に停めました。まだ空いてたので10時くらいまでは停めれたのではないかと思います。

2020-02-11

2020プロスペクトランキング

2020年福岡ソフトバンク・ホークスのプロスペクトランキングです。

基本的には1軍で30試合未満の出場というところで区切ってます。
それでは発表です。



1. オスカー・コラス(1B/OF)
2. 杉山一樹(P)
3. 増田珠(3B)
4. カーター・スチュワート Jr.(P)
5. 佐藤直樹(OF)
6. 野村大樹(3B)
7. 尾形崇斗(P)
8. 海野隆司(C)
9. リチャード(3B)
10. 九鬼隆平(C)
11. 古谷優人(P)
12. 田中正義(P)
13. 坂東湧梧(P)
14. 泉圭輔(P)
15. 真砂勇介(OF)
16. 柳町達(OF)
17. 津森宥紀(P)
18. 田城飛翔(OF)
19. 三森大貴(IF)
20. 笠谷俊介(P)

21~25:吉住晴斗、田浦文丸、笠原大芽、水谷瞬、小林珠維


コラスは戻ってくることはないんでしょうけどね。打撃の才能は間違いないと思います。

杉山は昨年のキャンプで見てから惚れてます。ドラフト時は素材型の投手だったはずですが、決め球を磨けばエース級の素材なのは間違いないでしょう。田中正義のように未完の大器とならないように今年は夏場以降の1軍定着を目指してほしいです。もしくは先発として焦らず育てるのか。

3Bの増田、リチャード、野村は誰が松田からレギュラーを奪うのか楽しみなところです。キャンプではA組に抜擢されているリチャードの問題は守備面よりも変化球等1軍の投手にアジャストできるかどうかの打撃面だと思います。パワーは魅力ですね。そういう意味では増田が一番1軍の3Bに近いはずで、野村も今季の飛躍に期待です。

ドラ1の佐藤は打撃でどれだけやれるのか。まずは釜元との争いに勝たないことには1軍は見えてこないのではないでしょうか。OFでは昨年2軍で.307の田城(育成)、ミギータ真砂あたりがいて、ドラフトでは柳町も指名しました。真砂の身体能力は魅力ですが実際ホークスで戦力になれるのか?本人の為にもトレードしてあげるのもいいのではないかと思います。

今季1軍にも出てきそうなのがドラ3の津森、剛腕の古谷、育成の尾形そして2018ドラフトの投手達。古谷はとにかく制球難で球は速いけど四球数があまりにも多かった投手。今年は今のところ悪くないようなので実戦が増えてきてある程度改善されてるのが確認できれば1軍へのチャンスはあると思います。尾形はとんでもない奪三振率で注目を集めていて、すぐにでもホークスで投げれると思いますがシーズン半ばブルペン陣が疲れてきたところで出てきてくれるのが理想かなと思います。

スチュワートは今季どれだけやれるのか大いに注目したいところです。来年ローテ争いをするくらいの実績を残してくれればと思います。

2018-12-23

トレード2018-2019②

トレードのDipoto。まだまだ継続中であります。
前の記事を投稿してからいくつかの動きがありますが、その中でトレードは2件成立させていますので確認しておきます。
前回のCano, Diazトレード評価をDにしてましたが、Cに変更したいと思います。プロスペクトをもう1人欲しかったと書きましたが、複数の有望な若手を加えられたのは事実なので1段階上げました。


CLE→SEA
Edwin Encarnacion、2019 competitive balance pick
TB→SEA
$5M(2019年シーズン中に2回の分割で受け取り)
SEA→CLE
Carlos Santana、$6M
TB→CLE
Jake Bauers
CLE→TB
Yandy Diaz、Cole Sulser


Santanaを獲得したときはトレード前提の獲得という噂がありその通りになりました。Santanaよりも高齢で守れないもののタイプ的には同じといっても良いEncarnacionは今のところトレードしないのではないかという話のようですね。
Santanaの契約は2020年まで$34.5M。2021年は$17.5Mのオプションがありバイアウト$0.5M。Encarnacionの契約は2019年まで。2019年年俸は$20Mで2020年は$20Mのオプションがあります(バイアウト$5M)。来年だけ見れば負担は増えますが、十中八九2020年オプションを行使することはないので2020年以降のチーム負担が軽くなるのは今のチーム状況の中では良いことでしょう。
Encarnacionは2016年は42本塁打、127打点でオールスターに選ばれていますが、そのオフにFAで3年契約。今年は32本塁打で.246/.336/.474というまずまずの成績。年俸とDHということを考えるとOPSでいえば.900くらいが合格ラインだと思うので、それよりは下ですけど、契約のタイミングと年齢(年明けに36歳になります)を考えれば難しいですからね。
TBからバイアウトの金額と同じ$5Mを得ており、CLEからはドラフト指名権(77番目)を貰ったのはチーム再建に向けて良い動きです。プロスペクトを獲得できたわけではありませんし、Santanaを開幕後好成績を残した状況でトレード出来ればもっと良いリターンがあった可能性もありますけど、まあ総合的に良いトレードだと思います。

評価:B




→SEA
Domingo Santana
→MIL
Ben Gamel、Noah Zavolas

Santanaは2017年に.278/.371/.505、30本塁打、15盗塁を記録した26歳のOF。今年は.265/.328/.412と成績を落としています。特に本塁打と四球という彼のストロングポイントが落ちてるのは気になります。
今オフ初の調停でFAまで3年。右のパワーバッターでZuninoよりパワーではやや劣るものの三振は少し少ない(平均的な打者と比べるとかなり多い)というイメージでしょうか。今年は四球が減っているわけですが、Khris Davisのような選手が彼の理想像でしょう。SantanaとDavisの一番の違いは三振が多すぎるということです。BABIPは過去数年一律に高い選手なのですが、これが平均に近くなればZuninoのような打率になってしまうでしょう。
OFは現在、Haniger, Smith, Bruce, Santanaということで打者の左右はバランスよくなった気がします。

オフに入って書いた通りHanigerとMarco以外は誰がトレードされてもおかしくないと思ってたわけですが、Gamelがトレードされるのはちょっと意外でした。ハッスルプレーで打撃もまずまずの成績、FAまで4年ありましたからね。とはいえレギュラーとして1年使い続けるほどの選手ではないのもまた事実。残しておいてもトレードしてもという選手でしたが、個人的にはちょっと残念です。
Zavolasは2018年ドラフト18巡指名で1年目はまずまずの成績を残しました。

ドラフトしたばかりの選手とFAまで4年の選手でFAまで3年の選手を獲得したという点からいえば今のマリナーズの流れとは少し違う気もしますが、選手としての上限を考えればGamelよりもSantanaが上なのでもし活躍すればGamelより戦力になる(トレード価値が上がる)可能性もあります。一昨年のような成績を残してくれることを期待しましょう。

評価:B



さて、開幕までにあと何人がチームを離れるのでしょうか?
大きな動きはそろそろ終了になるかもしれませんが、Dipotoならまだまだ動くんでしょうね。。。

2018-12-09

トレード総括

せっかく、プレイオフ目前まで来たのにチーム解体は悲しいとも思えますが、得失点差は-34。普通にいけば借金してるはずの成績です。そして、マイナーに即戦力はいない。資金も上限に近づいてる。そんな中でDipotoがどうやってどれだけ補強できるのか。疑問もありつつそうやって毎年プレイオフを目指すのがマリナーズ。それがDipotoだと思ってたので驚きがあったのも事実でした。
そんな中でのチーム解体。その選択は正しいものだと思います。
しかし、その内容は疑問符が付くものも。まだまだ動きそうな今オフのここまでのトレードを振り返ってみたいと思います。
評価はA~Eまでの5段階です。


→TB
Mike Zunino、Guillermo Heredia、Michael Plassmeyer
→SEA
Malex Smith、Jake Fraley

Zuninoは打率、出塁率が低く、三振が多いもののパワーは上級で守ってはゴールドグラブ。年俸が上がっていくのも考慮しての放出になります。再建に動くなら当然トレードされる人材だろうから放出に異論はありません。
Herediaはマリナーズではレギュラーとしては失格レベルの成績でしたから心機一転頑張ってくださいという感じ。
Plassmeyerは今年のドラフトで入ったばかり。プロ1年目の成績は上々でした。
獲得したのはスピードがありCFを守れるノーパワーのSmith。調子が良ければ1番打者として使えると思いますが、打てなければ8、9番としてしか使いようがなくなってしまうのが非力な選手の特徴なんですよね。今年のような成績を残し続けられるのであればもちろん大成功のトレードです。最低でも1番打者として.330の出塁率と30盗塁はお願いしたいです。
タイプ的にはFraleyも同じでスピードに特徴がある選手のようですが、メジャー昇格は順調でも2020年でしょう。Smithほどの選手にはなれないかもしれませんが第4のOFとしてメジャーまで上がってくる可能性はありそうです。

FAまで残り2年のZuninoを出して、4年のSmithを獲得。さらにSmithの保険にもなりうるFraleyも併せての獲得です。少し書いた通りノーパワーの選手はあまり好きではないのですが、基本的には方向性が理解できるトレードなのではないでしょうか。とはいえ、ドラフトしたばかりの選手を出すのは理解不能です。

評価:C




→NYY
James Paxton
→SEA
Justus Sheffield、Erik Swanson、Dom Thompson-Williams

ついにPaxtonもマリナーズを去り、三本柱を期待された投手たちは全ていなくなってしまいました。3選手とはもちろんWalker、HultzenとPaxtonですよ。あの頃の明るい未来を信じてた時が懐かしいですね。
Paxtonは離脱が目に付くものの、能力はすばらしいの一言。マリナーズデビューの頃は大きなカーブに加え、重いファストボールで詰まらせてゴロを打たせていたイメージですが、今はスライダーと高めのファストボールで奪三振を量産する投手へと進化し続けています。
SheffieldはNYYの#1プロスペクトで№2、3の先発投手になれる可能性があると思われています。SEA傘下でも#1プロスペクトだと思われます。
Swansonは今季マイナーでK/9が10.28、K/BBが4.79。AAAまできているので来年のデビューが期待されます。
Dom Thompson-Williamsは今季ブレイク。AとA+で20-20を達成。ただし三振も多い。

FAの近い主力選手を出して、将来性のある選手を獲得するという、今オフのトレードで最も方向性の理解できるトレードです。FAまで残り2年というちょうどいいタイミングでトレードできたという感じでしょうか。もう少し高く売れればという気持ちもあるけど、一度も規定投球回数を投げたことがなく、防御率も3点台中盤から後半が多いこれまでの実績から考えれば妥当なトレードでしょう。
Sheffield、Swanson両選手がローテで3年投げられるか、どちらかがローテ上位に定着できればというところですが…。Dom Thompson-Williamsはどこまで上がれるか。コンタクト率を上げないことにはメジャーでは通用しないものと考えられますが…。

評価:B




→CHW
Alex Colome
→SEA
Omar Narvaez

まず、最初に言っておきたいんですがColomeは大好きです。イニング跨ぎのリリーフができるパワーピッチャーでクローザー経験もある。個人的にはかなり価値がある投手だと思っています。が、しかし、年俸が上がってしまうので今のマリナーズにはもったいない。トレードすべき投手でした。
NarvaezはFAまで残り4年。打撃面に魅力がある来季の正捕手です。パワーはさほどでもないけどメジャー昇格後3シーズンで安定して.270前後を残しており、BB%は12%とすばらしい数字です。

優秀なブルペン投手で安定感のある打撃を持った正捕手を獲得できたのは良かったと思います。

評価:C




→NYM
Robinson Cano、Edwin Diaz、$20M
→SEA
Jarred Kelenic、Justin Dunn、Gerson Bautista、Jay Bruce、Anthony Swarzak

いろいろあった今年のCano。規定薬物違反での出場停止。Canoがいない間チームの調子は良かったけど戻ってきてから下降。そんな中個人成績は好調でした。契約は残り5年$120M。うち$20Mをマリナーズが負担します。チームを作り直すとなればCanoの契約は大きな負担になるしこれから成績は下降すると予想されるのでトレードされるのは仕方ないところでしょう。個人的には高額年俸のわりに働いてくれたので結構好きな選手でした。
Diazはマリナーズのシーズンセーブ記録を更新するなど印象的なシーズンを過ごしました。当ブログでも今オフの放出はありだと書きましたが、現実になりました。何年間今のような成績を続けて一流のクローザーでいられるかわかりませんがブルペン投手は高値の時に売るのが正解だと思います。これから年俸も上がりFAまでに勝てるチームになるかも怪しいですし、遅かれ早かれ放出は避けられなかったと思います。
Kelenicは今年の全体6位指名選手。5ツールのスター候補。将来のマリナーズを考えるうえで重要な選手になるはずです。
Dunnは2016年ドラフト1巡。現在スターターとして投げていますがブルペンへ回るという見方も多いようですね。
Bautistaはメジャーデビューもしている剛腕ですが、打たれてますね。何かをつかんで安定すれば重要な場面でも使えるリリーバーになれるはずですが・・・。
Bruceの契約は残り2年で年俸は各$13M。今年は本塁打が一桁に終わり年俸に見合わない成績でした。将来を見据えるチームにあってなぜこんな選手を獲得したのか不明です。Canoを引き取る代わりにBruceの契約を引き受けてくれとでも言われたのかもしれません。Canoは残り5年ですから年数、金額ともに少なくて済むのは事実ですが、今後2年の成績はCanoのほうが期待できるでしょう。
SwarzakもBruceと同じく高額なベテランで今年の成績は酷いものです。三振は取れてるので再び2017年のような優秀な成績を残すこともあり得るのでは?

BruceとSwarzakは転売も視野に入る物件でしょう。高額なベテランをわざわざ獲得する意味を見出すとすれば、シーズン活躍することを期待して価値が上がったところで売るというくらいですから。もちろんこの2人の獲得はCanoとのスワップという見方が正しいのでしょうけども。ともかくCanoの年俸を払わなくてよくなるのは数年後に効いてくると思います。
Diazは放出してしまいましたが、代わりにプロスペクトを3枚貰えたのは大きいと思います。Canoは契約が大きいとはいえ成績が落ちてるわけじゃないので本音を言えばもう1人欲しかったですが。

評価:D




→PHI
Jean Segura
Juan Nicasio
James Pazos
→SEA
J.P. Crawford
Carlos Santana.

Seguraは過去3年間毎年3割、二桁HRをクリアし、守備も少しだけプラス。年齢を考えても今が絶頂期というオールスター選手。それでいて契約は4年×$15M以下+オプション1年という優良物件。ただしシーズン終盤クラブハウスで問題を起こしたという報道があったと思います。
Nicasioは2017年好成績を残して契約。今年はK/9が11.36、BB/9が1.07という文句なしの成績ながらBABIPが4割を超え防御率が6点超(もちろん健康面での不安もあったのでしょうけど)。来季年俸は$9Mと高額なのも放出した理由でしょう。
Pazosはマリナーズブルペンにおいて貴重な左腕でしたが、左打者に打たれてるということであまり意味がありませんでした。
Crawfordは2013年1巡16位指名で2018年Baseball Americaのトップ100プロスペクトリストで16位というトッププロスペクト。BB%が非常に高いものの過去3シーズンマイナーでは打率は.250前後。
Santanaは日米野球でも来日していましたね。昨オフに3年$60MでPHIへ移りましたが.229/.352/.414と低迷しての放出となりました。打率は低くても出塁率は平均を上回る選手。個人的にはパワーのある印象もあるんですが30HR以上のシーズンは一度だけの選手です。

DipotoがCrawfordをどれだけ高く評価しているのか、Seguraを処分してしまいたかったのかは知りませんが、個人的には全く釣り合っていないトレードだと思います。Seguraを出すならローテーション上位に入る可能性のあるプロスペクトが欲しかったです。もちろんCrawfordが評価通りの選手になれば悪くないトレードになるんですけど…。
実績ある選手で評価が高いマイナーの選手、まだメジャーで結果を残していない選手をもらうならどんなに評価が高くてもリスク分散で複数選手が貰えないと失敗する可能性が高いというものです。しかも高額年俸で1B/DHという使いにくいし、打たない限りトレード価値も上がらないSantanaを獲得する意味が到底理解できません。もちろん1B/DHは補強ポイントではありますけど、今のマリナーズに必要ですか?わざわざトレードで獲得しなくてもSantanaに高額年俸払うならCruzなどFA選手と契約したほうが良かったのでは?

評価:E







これからトレードしたい選手をあげておくと、

・Mike Leake
・Carlos Santana
・Jay Bruce

Canoまでトレードできたので基本的には高額年俸の選手はトレードしてしまいたいところです。ただFelixは買い手がないだろうし、SeagerやGordonも今年の低迷した成績では売りたくないし、買い手もそう簡単にはまともなプロスペクトをくれないですからこの3人は来年の開幕で日本に来る可能性が高いと思います。Seager, Gordonは結果を残し次第トレードできるときにトレードの可能性を探っていくという姿勢で良いと思いますがね。


Hanigerについてはトレードはない旨の発言を球団関係者もしてるようですが、宝の持ち腐れであることは事実ですし、保有権はまだまだあるものの年齢が若いわけでもなく、チームが勝てるようになるころにはおそらく実力は今より下がって、年俸は大きく上がっていることになってるはずです。Hanigerにとってもキャリア絶頂期に勝てないチームで過ごすのはかわいそうです。そう考えればどこかの時点でで売ってしまわないといけない時が来るのは自明の理。来シーズン中にもその時が来るのではないかと思います。


ポジションで気になるのは一塁手ですが、なかでもRyon Healyをどうするか。メジャーデビュー以来BABIPが下がり続け打率が下がってきているんですが、SantanaかBruceをトレードすればおそらく来季も彼が正一塁手になると思います。そしてマイナーでは結果を残しているVogelbachにもたくさんチャンスを与えたいものです。




これだけトレードしたので最弱のマイナー組織からは脱出できましたが、数年後勝負できるほど若手選手が次々に上がってきて結果を残せるのかと聞かれれば不透明な状況です。ファイヤーセール後低迷してその時獲得した若手が育って強くなるというチーム作りをしたいのでしょうが、そう簡単に良い若手が次々に出てくるほどの層になっているとは思えません。今獲得した選手が育ったら、またトレードしてプロスペクトを溜め込んで、その選手たちが主力になる頃が勝負という感覚で気長に待つくらいが良いと思います。長いこと待ってるマリナーズファンですから3年や5年勝つのが伸びてもなんとも思わないですよ(笑)。確実に勝負できるようになってから補強に走って勝負してほしいものです。

2018-11-11

再建へ動くのか

トレード大好きなDipoto GM。まずZuninoをトレードしました。この動きは将来を見据えた動きととるべきなのかもしれません。今季89勝で大きく勝ち越したとはいっても得失点差は-34でしたから、通常なら負け越していたはずの数字です。そう考えれば再建に動くのは何ら不思議はありません。
Zuninoの守備力とパワーを考えれば、ノーパワーのMallex Smithと交換(実際は2対3のトレードですが)というのはもったいない気がしないわけではないです。まあZuninoは打率2割前後を彷徨っていたわけで、CFを守れて3割近く打って保有権が4年ある選手になったと思えばまあそんなものなのかもしれません。


ということで、再建するのであればという前提で今オフどんなトレードがあるのか?誰をトレードするのかを考えてみました。
(☆の数はトレードバリュー)

トレードすべき選手
James Paxton(☆☆☆☆)
Zuninoと同じく、残り2年でFAのPax。故障が多いのでその分価値は落ちるものの実力的にはエース級とみる球団も複数あるはずで大きな対価を要求できる。大好きな投手ですが、再建するのであればできるだけ早く売るべき投手ということになります。

・Mike Leake(☆)
LeakeはNo.4、5の先発投手として計算できる耐久性の高い投手。年俸が高い分トレードしにくいわけだけど、マリナーズにやってきたときにはSTLが金銭負担している為、残り2年の年俸は各$11M+バイアウトの$5M。再建するのであれば契約のある2年の間にプレイオフは難しいので、さらに年俸を負担してトレードしてしまいたい投手。




トレードしたい選手
Robinson Cano(☆☆)
契約は折り返しで残り5年$120M。今季は例の出場停止があり80試合で.303/.374/.471というさすがの成績。これから再建に入り、本人の力も衰えていくことも考えればトレードできることなら大きな負担をしてでもトレードしておきたいところ。

Kyle Seager(☆☆)
絶不調のシーズンだった今季。レギュラー定着以降明らかに一番悪かった。シフトにかかっているのかBABIPが下降している。そう簡単にはトレードしないし、現状の成績では年俸とトレードバリューが釣り合わないので少なくとも今オフは動かないと思うけど、2019年の成績次第ではシーズン中から来季後のトレードはありそう。契約は残り3年+オプション。

Dee Gordon(☆)
スピードスターはパワーレスで四球も少ない為、年俸に見合うだけの成績を残すのは難しく、3割を超える打率を残さないと厳しい。トレードを考えるとマリナーズが年俸の半分程度負担をする必要があるでしょう。

Edwin Diaz(☆☆☆)
57セーブという記録を残したシーズン。K/9は15を超えChapman, Hader, Betancesのようなトップレベルの奪三振マシーン。あと4年の保有権はありますが、調停になれば年俸は上がり、再建したとしてFAまでに優勝できるチームになるかといえば怪しいので、どこかの時点で売るべき投手。残り4年というのを考えれば焦る必要はないけど、好成績を残したばかりということで高値が付きやすいタイミングのはずで今オフにトレードするのは悪くないと思います。

Alex Colome(☆☆)
シーズン中に加入。クローザーとしての経験もあり、セットアッパーとしては実力十分。イニングをまたいでのリリーフも可能で便利に使える投手の為、魅力はありそう。

James Pazos(☆)
左腕でありながら、今季は左打者に打たれている。その点でマリナーズとしては代わりの選手を見つけたいのでトレードしてしまいたい選手ということ。




トレードしたくない選手
・Mitch Haniger(☆☆☆☆☆)
Hanigerはオールスターの万能選手。価値としてはマリナーズ内No.1。保有権はあと4シーズンあるので今オフはまだトレードの必要なし。

Marco Gonzalez(☆☆☆)
まずまずの成績を残し、来期以降に期待のもてるシーズンになったと思います。2年契約を交わし、球団も期待しているようなのでトレードはないでしょう。




ほかの選手はトレードバリューの少ない選手やトレードしてもしなくてもという選手たちということになります。
まず、Felixですが、悲しいかな現状トレード価値がない状態です。まだ、32歳だし200勝確実と言われた投手なのに・・・来年が契約最終年なのが救いというひどいシーズンでした。貢献者であり、2020年の格安オプションがある状況ですし、現状ではトレードの可能性はかなり低いでしょう。
Seguraは長期契約したばかりでオプション含めればあと5年もあり、SSでありながら3年連続3割二桁本塁打。おそらく今がキャリアの絶頂期だと思うので、好条件で売れるのであれば売ってもいいとは思いますけども。
ブルペンメンバーに関しては取引できるならトレードして構わないと思います。Diazを含めアンタッチャブルはいません。

トレード大好きDipotoはどれだけ動くのか、目の離せないストーブリーグに入ります。



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